テレビで初めてブルース・リーのモノマネをしたのは僕、竹中直人が熱い思いを告白!

ブルース・リーのものまねを披露する竹中直人
ブルース・リーのものまねを披露する竹中直人
ブルース・リーのものまねを披露する竹中直人
竹中直人
竹中直人
竹中直人
竹中直人

ブルース・リーの名作『燃えよドラゴン 製作40周年記念リマスター版』ブルーレイのリリースを記念した上映会が7月17日にスペースFS汐留で行われ、彼の大ファンでもある竹中直人が登壇、映画の魅力などを語った。

[動画]このイベントの動画を見る/竹中直人がブルース・リーのものまね披露

お馴染みのブルース・リー歩きで登場した竹中は「初めて見たときは、あの動き、髪の毛、高い声。とにかく痺れましたね」と熱い思いを吐露。また、大学1年生のときに、当時の人気テレビ番組『ぎんざNOW!』の1コーナー「しろうとコメディアン道場」に出演し、「テレビ界では初めてブルース・リーのマネをしたんですよ、僕が。自慢じゃないですけど(笑)」と誇らしげに語っていた。

また、いまでも『燃えよドラゴン』を見ると高揚すると語り、「(大学時代)友だちに(映画の魅力を)伝えないとと思い、何度も繰り返し映画館で見てセリフを覚え、友だちの前で見せた」と、ビデオの普及していなかった時代の思い出も披露した。

さらにリーのモノマネも実演して会場を沸かせた竹中。ブルース・リーの魅力については「哀愁があるんですよね。それがたまらない」と語っていた。

竹中は「僕の愛し続けるブルース・リーをぜひ皆さんにも見てほしい。古びていないし、カンフーが苦手な人もきっと大好きになる」とアピールし、囲み取材ではリーに憧れていた若き日の自分にも言及。「体を鍛えてマネして、当時は腹筋も割れていましたが、今はおっさんですからダメですね」と苦笑いしていた。

初収録となる特典映像や吹替えなどを収め、日本オリジナル特典を封入したファンのための“最後の決定版” 『【初回限定生産】 燃えよドラゴン 製作40 周年記念リマスター版 ブルーレイ T シャツ付』はワーナー・ホーム・ビデオより好評発売中。

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