鈴木福と本田望結、『コドモ警察』の監督からドSとドMを教わる!?

大人っぽくバッチリ決める鈴木福(左)と本田望結(右)
大人っぽくバッチリ決める鈴木福(左)と本田望結(右)
大人っぽくバッチリ決める鈴木福(左)と本田望結(右)
左から押切もえ、鈴木福、本田望結
サングラスをかけ、ランウェイを歩く鈴木福
サングラスをはずす鈴木福
バッチリ決める鈴木福
ランウェイを歩く本田望結
浅野温子風に長い髪の毛なびかせる本田望結
バッチリ決める本田望結
しかめっ面をした鈴木福(中央)の顔をのぞき込む押切もえ(左)と本田望結(右)
イノさん役の青木勁都(左)とナベさん役の鏑木海智
左からブル役の竜跳、エナメル役の相澤侑我、スマート役の秋元黎

3月20日に公開初日を迎えた『コドモ警察』のキャストが、同日に国立代々木競技場第一体育館で行われたファッションイベント「東京ランウェイ」に登場。その後、主演の鈴木福と本田望結(ほんだ・みゆ)が、押切もえと一緒に囲み取材に応じた。

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同作は、悪の組織の罠にかかって特殊ガスを吸わされ、心は大人のまま体がコドモになってしまった特殊捜査課の刑事たちの活躍を描いた作品。ランウェイを歩いた直後にステージ上で感想を求められた福くんは「もう、緊張ですよ!」とコメント。 東京ランウェイの総合司会をつとめた谷原章介とSHELLYから、「ホントに? 全然そう見えなかった」(SHELLY)、「堂々とメガネをバッと取って決めてたじゃない」(谷原)と言われると「頑張りました」とニッコリ。

一方、クールビューティのマイコ役を演じた望結ちゃんは、この役を演じるようになってから背筋を伸ばすようになったそうで「それがクセになってしまいました」と語った。

その後行われた囲み取材に、押切と一緒に登場した福くんと望結ちゃん。報道陣から「もえさんみたいなキレイなお姉さんはどうですか?」と聞かれた福くんは「可愛いと思います」と回答。これを聞いた押切は「ありがとうございます。今日一番嬉しいことです。疲れも吹っ飛びますね」と笑顔を浮かべると、逆に「福くんみたいな男性は?」という質問には「ダンディで頼りたいですけど、実際の年齢(8歳)を知ると、こういう子がいたらいいなと思っちゃいますね」と続けた。

さらに望結ちゃんからも「すごいキレイで、みゆも大きくなったらもえさんみたいになりたい」と最大級の賛辞を贈られた押切は「今日、一番嬉しいことが更新されました」と満面の笑みを浮かべ、「何ていい日なんだろう」とつぶやいた。

また、マイコ役で大人顔負けのセクシーさを醸し出していることを尋ねられた望結ちゃんは、「(福田雄一)監督から『あぶない刑事』の浅野温子さん風に演じてと言われました」と役作りを明かすと、もう1つ監督から「ドラマが始まるときに『俺はドMだ、お前はドSだ!』と言われました」と振り返り、「意味もわからなかったんですけど、今は何となくわかります」と打ち明け、福くんと一緒にドS・ドM論議に花を咲かせていた。

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