カラオケ「JOYSOUND」が上半期ランキング発表、AKB48が昨年に引き続き首位!

2012年JOYSOUND上半期「楽曲ランキング」TOP20
2012年JOYSOUND上半期「楽曲ランキング」TOP20
2012年JOYSOUND上半期「楽曲ランキング」TOP20
2012年JOYSOUND上半期「アーティストランキング」TOP20
2012年JOYSOUND上半期「演歌/歌謡曲ランキング」TOP20
2012年JOYSOUND上半期「アニメ/特撮/ゲームランキング」TOP20
2012年JOYSOUND上半期「VOCALOIDランキング」TOP20
2012年JOYSOUND上半期「東方系ランキング」TOP20

株式会社エクシングが、カラオケ「JOYSOUND」シリーズ、および「UGA」シリーズで歌唱された楽曲の回数に基づき集計した「2012年JOYSOUND上半期ランキング」を発表した。

2012年JOYSOUND上半期、その他のランキング

楽曲ランキングでは、「AKB48 27thシングル選抜総選挙」を終えたばかりのAKB48の「ヘビーローテーション」が、昨年に引き続き首位を獲得。また、少女時代やKARAが存在感を示した昨年とは一転、ランキング初登場で2位という鮮烈デビューを遂げたのがWhiteFlameの「千本桜」。このほか、ハチ「マトリョシカ」が5位に、ハチ「パンダヒーロー」が15位にランクインするなど、いま若い世代を中心に支持を獲得しているVOCALOID楽曲が頭角を現しているのが特徴だ。

JOYSOUNDでは、2007年11月にカラオケとして初めてVOCALOID楽曲の配信をスタートし、6月には業界最多の2000曲を突破予定。益々加熱するVOCALOID楽曲の人気と、次々に生み出されるヒット曲の数々に今後も注目が集まりそうだ。

また、アーティストランキングでも、楽曲ランキングで首位を獲得したAKB48が1位に輝き、昨年に続く2冠を達成。2位以降では、今年、活動20周年を迎えたMr.Childrenや、L’Arc〜en〜Cielがランクアップをはたしたほか、代表曲「女々しくて」がカラオケの盛り上げソングとして支持を集めたゴールデンボンバーが圏外から18位に急浮上と健闘している。

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