明治時代はチョコが美味しい!? SKE48・木崎ゆりあのオトボケ発言に大爆笑!

木崎ゆりあ(左)と小木曽汐莉(右)
木崎ゆりあ(左)と小木曽汐莉(右)

440年前の戦国時代へとタイムスリップしてしまった女子高生たちの奮闘を描いた痛快作『ギャルバサラ−戦国時代は圏外です−』。11月26日に公開初日を迎えたこの映画の舞台挨拶が名古屋の伏見ミリオン座で行われ、SKE48の木崎ゆりあと小木曽汐莉が登壇した。

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本作でスクリーンデビューした2人。出演の感想について木崎は「最初は新手のドッキリかと思いましたが、タイトルや役名を聞いて『本当なんだ!』と実感。嬉しかったです」と笑顔。小木曽も「(最初は)全然、実感がなかったよね」と木崎の言葉にうなずいていた。

握手会のときも休憩中に脚本の読み合わせをして練習に励んだという2人。主題歌にSKE48の「歌おうよ、僕たちの校歌」が使われたことについて木崎は「青春満載のこの映画にぴったりな曲です」とアピールしていた。

また、タイムスリップしたらどの時代に行きたいかという質問には「明治時代!」と木崎。小木曽から「明治時代を知っているの?」と突っ込まれると、「よく知らないけどチョコが美味しそうだから」と回答。“明治製菓”からの木崎の連想に、場内は笑いに包まれていた。ちなみに小木曽が行きたいのは昭和時代で、「お父さんとお母さんが自分の年と同じくらいの頃を見てみたい」と話していた。

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