『花婿は18歳』舞台挨拶に登壇したイケメン俳優・大河元気の弱点を純名りさが暴露!

『花婿は18歳』初日舞台挨拶の様子。左から加地千尋、長澤奈央、大河元気、純名りさ、ひまり(主題歌を担当)、武正晴監督
『花婿は18歳』初日舞台挨拶の様子。左から加地千尋、長澤奈央、大河元気、純名りさ、ひまり(主題歌を担当)、武正晴監督

ミュージカル『テニスの王子様』などで人気を博すイケメン俳優・大河元気と、元宝塚のトップスター純名りさが共演するラブコメディ『花婿は18歳』。1月31日の公開初日に、武正晴監督と出演者らが、都内の映画館で舞台挨拶を行った。

運命の赤い糸で結ばれた愛子と雅也。だが、愛子はなんと、雅也が通う高校の校長だった! 学校長と高校生──18歳の年の差カップルの恋愛模様を描いた本作で初主演をつとめた大河は、「初主演ということだったのですが、気負わず楽しくできました。(コメディ映画ということで)ミュージカルシーンなどはっちゃけてやりました」と出演の感想を語った。

撮影時期が夏だったため、現場では蛾が多かった。純名によると、誰よりも蛾を怖がっていたのは大河だったというが、「シリアスなシーンで、私の服についていた蛾を苦手なのにふり払ってくれて、とっても頼りになりました」とも話していた。自らの役柄について純名は、「規律に厳しい校長先生という役柄で、生徒に向かって指し棒をふりまわすシーンなどもあり、監督に私のSな部分を引き出してもらいました」と語った。

撮影で気を配った点について監督は、「出てくるキャラクターが魅力的に映れば良いなと思って監督しました」とコメント。そして、「今日この映画を見て気に入ってもらえたら、この出演者たちの今後の作品もずっと追いかけてみてほしいです」と話していた。

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『花婿は18歳』 公式サイト
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