熟女の男あさりに残虐絵巻、SM…エログロの巨匠・牧口雄二監督の作品を一挙上映!

1970年代にエログロ路線の映画でカルト的な人気を博した東映の牧口雄二監督。その作品群を上映する<エロ・グロ・純情/東映カルトプリンス 牧口雄二の世界>が、11月27日よりラピュタ阿佐ヶ谷で開催される。

娼妓たちに性のテクニックを伝授する“玉割り人”のゆき。女でありながらも女を捨てた孤高の主人公の姿を、欲望うずまく遊郭を舞台に描いた牧口監督のデビュー作『玉割り人』は、名優の故・川谷拓三の絶叫悶絶の熱演も見どころ。

その続編である『玉割り人ゆき 西の廓夕月楼』は、性技訓練シーンや伝説の責め絵師によるSMプレイなど見どころもたっぷり。

また、男あさりを繰り返す美しき魔性の熟女の官能世界を描いた『五月みどりのかまきり夫人の告白』、サディスティックな長崎奉行が逃避行する男女に拷問する残虐絵巻『徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑』など、エロくてグロくてロマンティックな作品が多数上映される。

この冬は、残酷な描写と叙情豊かな映像美を併せ持ち、海外でも高く評価される牧口雄二監督の官能世界を堪能してみては?

<エロ・グロ・純情/東映カルトプリンス 牧口雄二の世界>は11月27日(土)〜2011年2月4日(金)まで、連日21:10よりラピュタ阿佐ヶ谷にて開催(12月26日〜1月6日は休映)。くわしくはラピュタ阿佐ヶ谷の公式サイト(http://www.laputa-jp.com/laputa/main/index.html )をご覧ください。

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