ダース・ベイダーが大阪に出没! ビリケンさんの足をかいてご利益祈願

ビリケンさんと写真に収まるダース・ベイダーとストームトルーパーたち
ビリケンさんと写真に収まるダース・ベイダーとストームトルーパーたち
ビリケンさんと写真に収まるダース・ベイダーとストームトルーパーたち
商店街を歩くダース・ベイダーとストームトルーパーたち
通天閣をバックにポーズを決めるダース・ベイダーとストームトルーパーたち

1月9日には新成人たちで溢れかえるJR新横浜駅前に、突如として現れ、近辺を騒然とさせたダース・ベイダーと銀河帝国軍が、今度は大阪・新世界の通天閣に姿を現した。

大阪に降り立ったダース・ベイダー、その他の写真

新世界のメインストリートである南本通商店街にゆっくりと降り立ったベイダー卿と護衛のストームトルーパーたちの姿に、土曜の昼ということもあって家族連れやカップルで賑わっていた商店街は、一時騒然とした。

ベイダー卿のダークフォースを感じたのか、はたまた単に危ない人たちの集団と思ったのか、ベイダー卿の行く先々は人垣が割れていく。だが、彼らの存在に慣れてきたのか、一旦は距離をおいていた人々も、次第に携帯やカメラで写真を撮り始めていた。

その後、通天閣に入場したベイダー卿らご一行は、3階のビリケン像へ直行。急に現れた帝国軍の一団にビックリしつつも、その様子を恐々伺うフロアの人々。そうしたなか、トルーパーたちの厳重な護衛の下、ベイダー卿は「かくとご利益がある」とされているビリケンさんの足をかいていた。

はたしてベイダー卿は何を願ったのか? その後、ベイダー卿はトルーパーたちに指示を出し、自身のフェイスマスクをビリケンさんの顔に装着させて写真を撮っていた。

最新テクノロジーを駆使して3D映画として甦る『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス3D』は、3月16日よりTOHOシネマズ日劇ほかにて全国公開。それに向けダース・ベイダーご一行は、今後も2月6日に札幌・雪まつり会場、2月11日に福岡、2月19日に名古屋、2月26日に東京と、日本国中を順次出没予定だ。

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