ハイレグで10億円稼いだ岡本夏生がテリー伊藤初監督作『10億円稼ぐ』をPR

テリー伊藤(左)とハイレグで応援に駆けつけた岡本夏生(右)
テリー伊藤(左)とハイレグで応援に駆けつけた岡本夏生(右)
テリー伊藤(左)とハイレグで応援に駆けつけた岡本夏生(右)
テリー伊藤(左)と岡本夏生(右)

テリー伊藤が軍資金300万円で10億円稼ぐべくキャラクタービジネスに参入する様子をとらえた『10億円稼ぐ』は、テリー自身が初監督に挑戦したドキュメンタリー映画。11月20日に公開されたこの映画が、早くもDVD化されることとなり、10月7日にエイベックス本社ビルにてDVD発売記念イベントが行われた。

『10億円稼ぐ』テリー伊藤インタビュー
[動画]『10億円稼ぐ』テリー伊藤インタビュー

この日は、昨年再ブレイクした岡本夏生も宣伝クイーンとして登場。テリー伊藤は朝まで岡本が来ることを知らなかったそうで、「イヤな予感がしたんだよ。応援隊長になっているのかは微妙だよね」と苦笑いを浮かべていた。

一方、岡本は、全盛期に着用していたというヴィンテージものの全身ピンクのレオタード姿で登場。「ちょうど、(テリーが売り出そうとするキャラクター)ナニティーが私のハイレグに合います。全身ナニティーで応援しに来ました。ナニティーの下着も発売されていますからね」と話していた。

映画の公開からすぐにDVD発売となったことについて、テリー伊藤は「中高年から見たいとのリクエストがあったし、年末はイベントごとも多いので、早めに発売することにしました」とコメント。

再ブレイクまで10年近くを要した岡本は「チリの鉱山に潜んでいました。宣伝クイーンになったので、ブログでガンガン宣伝していきたいです。地方の営業。パチンコ営業もやりますよ! 夜の西麻布とか。マスコミの方も多いので、手売りしていきます!」とこの仕事への意気込みを語っていた。

また、ハイレグ一筋で10億円くらい稼いだと話す岡本は、その間に家を4軒購入したそうで、「10年間の潜伏期間は家賃収入で生きてきました。ハイレグ一丁でやってきたので、テリーさんもナニティー一丁でどこまでいくか楽しみです」と述べると、「2010年に奇跡的に『サンデー・ジャポン』で復活しましたので、とりあえず年内、12月31日までは頑張ります。その先はどうなるか……、頑張ります」とナニティーと自分自身をアピールしていた。

DVD『10億円稼ぐ』は12月17日より全国のTSUTAYA約1400店で独占レンタル開始。同日、サークルKサンクスほかにて2980円(税込)で発売される。

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