道枝駿佑、釜山で「ミチゲッタ・シュンスケです!」 安斉星来と約4000人の観客に感謝

#うるわしの宵の月#安斉星来#第31回釜山国際映画祭#道枝駿佑

『うるわしの宵の月』
(C)2026映画『うるわしの宵の月』製作委員会 (C)やまもり三香/講談社
『うるわしの宵の月』
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『うるわしの宵の月』公式上映で歓声 韓国語の挨拶も披露

映画『うるわしの宵の月』が第31回釜山国際映画祭の「オープンシネマ部門」に正式出品され、道枝駿佑と安斉星来が韓国を訪問。現地の人気パワースポットで大ヒットを祈願したほか、公式上映前に行われた舞台挨拶にも登壇した。

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『うるわしの宵の月』

釜山国際映画祭は、1996年の創設以来、アジア映画の発展と新たな才能の発掘を牽引してきた、アジア最大級の国際映画祭。毎年、国内外から多くの俳優や映画関係者が集まり、作品の上映や舞台挨拶など、多彩なイベントが行われる。第31回を迎える今年は、10月6日から15日まで開催。日本からも数多くの作品が出品され、開幕前から注目を集めている。

本作が出品される「オープンシネマ部門」は、人気と芸術性を兼ね備えた新作や、国際的に高い評価を得た作品を上映する、映画祭を代表する部門の一つ。メイン会場の「映画の殿堂(釜山シネマセンター)」に設けられた約4000席の野外上映施設で、迫力ある映画体験を観客に届ける。

10月7日、前日のレッドカーペットの興奮も冷めやらぬ中、道枝駿佑と安斉星来は初めて訪れた釜山の街を散策した。まず向かったパワースポット「海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)」では、それぞれの干支の銅像の前で「あ! あった!」「いたー!」と楽しそうに記念撮影。幻想的な提灯のトンネルをくぐり、絵馬に本作の大ヒットを祈願した。

海東龍宮寺で初の国際映画祭への思いを尋ねられると、道枝は「海外の映画祭はひとつの夢。世界中の方に観ていただける貴重な機会で幸せです」と語り、安斉も「学園ラブストーリーが選ばれることはなかなかないと思うので本当に嬉しいです」と喜びをかみしめた。

続いて、釜山国際映画祭ならではの熱気に驚いたエピソードとして、道枝が「昨日のレッドカーペットで、僕の名前が入った曲が流れてきて、『あれは何だったんだ?』と、今でも安斉さんと議論しています(笑)」と、日本でも話題になった自身の名前が入った韓国語ソングについて語ると、安斉がすかさず「ミチゲッタソング!!(※ミチゲッタは、韓国語で「狂いそうなくらい道枝が好き」という意味) きっとあれは、釜山の方々からの歓迎ソングかと」とコメント。これに対し、道枝は「なるほどね! ウェルカムソングだ!」と納得した様子を見せた。

境内でのインタビューでは、グルメの話題でも大盛り上がり。現地で食べたものについて聞かれると、道枝は「プデチゲを食べました! おいしかったです!」、安斉は「ホットクおいしかったです!」と、それぞれ現地のグルメを堪能した思い出を語った。

また、仕事で何度も韓国を訪れている道枝は、安斉へのアドバイスを求められると、「たくさん指ハートを届けたら観客の皆さんも反応してくださるので、自信をもって盛大にファンサービスしてください!」と助言。これに安斉が「人生の教訓にします!」と応じると、道枝は「そこまでじゃない。規模でかいから(笑)」と返し、息の合った掛け合いで場を和ませた。

最後に、翌日に控えた「オープンシネマ部門」の公式上映に向け、道枝は「映画祭初上映のタイミングで自分たちもいるので、どのような反応が返ってくるのか、不安と少し楽しみが入り混じっています」と心境を吐露。

安斉も「原作漫画は韓国の方々にも届いているので、映画も喜んでいただける声が多いのではないかな…と。『受け入れてください…!』という気持ちでいっぱいです」と語り、2人は顔を見合わせながら、期待と緊張を募らせた。

こうして海東龍宮寺でのインタビューを終えた2人は、続いて海雲台近郊のビーチへ移動。釜山ならではの絶景を堪能しながら、思い出話に花を咲かせた。

『うるわしの宵の月』

10月8日20時、メイン会場である「映画の殿堂(別名:釜山シネマセンター)」の野外スクリーンにて、「オープンシネマ部門」の公式上映が行われた。

公式上映前の舞台挨拶では、道枝が約4000人の観客を前に「アニョハセヨ!」と大きな声で挨拶すると、割れんばかりの歓声が上がった。続けて道枝が「皆さんこんにちは。私は“ミチゲッタ・シュンスケ”です! こうやって皆さんに公式上映をお届けすることができて、すごく光栄に思います。本当に皆さん来てくれてありがとうございます」と流暢な韓国語を交えて挨拶すると、会場の盛り上がりは一気に最高潮に達した。

続いて、安斉も「アニョハセヨ、安斉星来です。お会いできて嬉しいです! 『うるわしの宵の月』、大ヒットさせよう!」と、直前に練習したという韓国語を懸命に披露。客席からは温かい大歓声が送られ、安斉も笑顔を見せた。

トークセッションで本作の見どころを問われると、竹村監督は「ダブル王子、王子2人のピュアな初恋を観てください」と力強くアピール。

続いて道枝は、「原作の雰囲気であったり映像の雰囲気から、すごく登場人物が大人っぽく感じるかもしれないんですけど、全然そんなことなくて。すごくピュアで、年相応の真っ直ぐな子たちですね。そこがギャップとしてすごく見どころかなと思います」とキャラクターたちの魅力を熱弁した。

安斉も「美しい世界観を我々皆さんで作り上げられたと思いますし、何かを伝える勇気だったり、人に思いを言葉で伝える勇気をもらえる作品でもあるなと思っていますので、そこに注目していただきたいです」と作品に込めた熱い思いを語った。

その後、集まったファンのために、観客とのフォトセッションが設けられた。司会の呼びかけで、客席の約4000人が一斉にスマートフォンのライトを点灯させると、広大な野外会場はまるで星空のような美しい光で埋め尽くされ、幻想的な空間に。監督とキャスト陣は客席をバックに笑顔で手を振り、撮影に応じた。

さらに、道枝自身がスマートフォンを手に取り、客席のファンと一緒に自撮りをするサプライズも。会場全体が歓声と熱気に包まれ、忘れられないひとときとなった。

舞台挨拶後、道枝と安斉、竹村監督は観客とともに客席で本編を鑑賞。上映が始まると、スクリーンに映し出される美しい映像や2人のうるわしい姿に、会場からは何度も歓声やため息、笑い声、驚きの声、どよめきが沸き起こった。観客は作品の世界観に深く引き込まれ、興奮した様子でスクリーンを見つめていた。

上映終了後、エンドロールが始まると、会場からは作品への感動と称賛の声があふれ、野外会場全体が興奮の余韻に包まれた。

『うるわしの宵の月』は2026年10月23日より公開。

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