マイケル・ダグラス、共演女優との不倫関係を初告白 「それは嘘だった」40年越しに明かした真実

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DEADLINEより
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82歳マイケル・ダグラス、共演女優との秘密の恋から壮絶な半生まで赤裸々告白

ハリウッドの大物俳優マイケル・ダグラスが、6日(現地時間)にアメリカで発売した自叙伝「One Helluva Ride」(とんでもない人生の旅)で、過去の共演女優たちとの恋愛関係を赤裸々に明かした。

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特に注目を集めているのが、1984年の大ヒット作『ロマンシング・ストーン/秘宝の谷』で共演したキャスリーン・ターナー、そして1992年の『氷の微笑』で共演したジーン・トリプルホーンとの関係だ。長年否定してきたうわさを、本人が自ら覆す衝撃の内容となっている。

ダグラスは本書の中で、『ロマンシング・ストーン/秘宝の谷』撮影中にターナーと本格的な恋愛関係にあったことを初めて公認した。

当時、最初の妻ディアンドラ・ルーカーと「結婚はしていたが別居状態」だったと説明。ジャングルでの過酷な撮影を終えた後、スタッフが寝静まるのを待ってターナーのホテルの部屋に忍び込むなど、秘密の交際を続けたという。監督のロバート・ゼメキスや共演のダニー・デヴィートもこの事実を知らなかった。

2人は公開後も一貫して「化学反応はあったが、何も起きなかった」と恋愛関係を否定し続けてきたが、ダグラスは「それは嘘だった。妻と息子を守るための嘘だった」と記している。

ただし、妻が息子キャメロンを連れてメキシコの撮影現場を訪れ、ターナーに直接「私たちはまだ夫婦です」と告げたことで関係は終わったという。

ターナー本人は「なんてこと、40年も前のことでこんな大騒ぎ! マイケルのことは大好きです。本を読むのを楽しみにしています」と米週刊誌「People」に余裕のコメントを寄せている。

驚きの告白は、『氷の微笑』について。長年、シャロン・ストーンとの恋愛がうわさされてきたが、実際に関係を持ったのは共演のジーン・トリプルホーンだったと明かした。トリプルホーンは同作で、ダグラス演じる刑事ニック・カレンの元恋人でもあるセラピストを演じていた。

「みんなはシャロンと私の関係ばかりに注目して、本当の関係を見逃していた」とダグラスは振り返る。約20歳年下のトリプルホーンとは、キャストやスタッフにバレないよう細心の注意を払いながら関係を続け、「妻と正式に別れて彼女と一緒になるつもりだった」というが、撮影終了後に自然に別れた。

回顧録では、薬物との闘いや最初の結婚の破綻、父カーク・ダグラスからの虐待、ステージ4のがん闘病など、波乱に満ちた半生を赤裸々に語っている。現在の妻、キャサリン・ゼタ=ジョーンズと出会い、当時付き合っていた5人の女性との関係を一気に終わらせたエピソードも含まれている。

内容の過激さから米英で大規模な法的チェックが入り、未公開写真80枚も急遽追加されるなど、発売直前まで修正が続いた。

82歳のダグラスは長年、回顧録の執筆を断り続けていた。今回、翻意したのは「80代に入り、父との2世代で約160〜170本の映画に関わったレガシーを意識したから」だという。孫たちに祖父の歴史を残したいという思いや、2010年のステージ4の喉頭がん闘病も大きく影響した。「55年間働いてきて、これは一種の集大成だ」と語っている。

2人のライターとの共同執筆には約2年を要し、不倫関係を書いた女性たちには事前にダグラス本人が直接電話し、「ただの武勇伝として名前を出すつもりはない」と説明したうえで許可を得たという。

ダグラスは「80代になって、ようやく話せるようになった」と語っている。

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