『ダンボ』MovieNEXが本日発売!ティム・バートン監督の愛あふれるトリビア映像解禁

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(C) 2019 Disney
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ティム・バートン監督がディズニーの名作アニメーションをオリジナル脚本で実写映画化した『ダンボ』のMovieNEXが、いよいよ本日7月17日に発売となる。これを記念し、バートン監督のアニメーション版『ダンボ』への愛あふれるトリビア映像が解禁となった。

[動画]アニメ版『ダンボ』への愛あふれるオマージュ満載/映画『ダンボ』トリビア映像

バートン監督はアニメ版『ダンボ』の大ファンと自ら公言し、アニメ版へのオマージュもたくさん取り入れている。解禁となった映像は、実写版『ダンボ』に隠されたトリビアを、アニメ版の映像と並べて解説しながら進んでいくもの。MovieNEXとデジタル配信(購入)で楽しめるボーナス・コンテンツ「アニメーション映画『ダンボ』へのオマージュ」からのワンシーンだ。

最初に登場するのは、ケイシージュニア・トレインに記されている「41」の数字。これはアニメ版の公開年が1941年であることへのオマージュ。このケイシージュニア・トレインは、フィルムメーカーたちの手によって実物大の機関車が作られるほど、オープニングを飾るにふさわしい手の込んだキャラクターだ。

続いて登場するのはコウノトリ。アニメ版にコウノトリの群れが登場していたが、今回の実写版にもコウノトリが、出番は少ないが、ダンボが生まれた夜にしっかり登場している。

また、アニメ版ではダンボの友だちで、口笛を奏でたり好物のピーナッツを帽子に隠していたティモシーは、サーカス団の一員として登場。今回は、全く喋らないキャラクターになっているが、ピーナッツ好きは同じ。キャラクターの衣装にも注目してみると、ダニー・デヴィート演じるメディチ・ブラザーズ・サーカス団団長のメディチは、アニメ版とそっくりな衣装を着用しており、玉乗り芸人の帽子はアニメ版ダンボの黄色い帽子がモチーフとなっている。

MovieNEXには「ようこそ! サーカスの世界へ」や「メイキング・オブ『ダンボ』」「アニメーション映画『ダンボ』へのオマージュ」、エンドソング「ベイビー・マイン」を担当したアーケイド・ファイアのミュージックビデオなど、貴重なボーナス・コンテンツも多数収録。また、デジタル配信(購入)には限定で、作中の魅惑的な「ドリームランド」のシーンを解説した「『ドリームランド』へようこそ!」が収録され、MovieNEXとデジタル配信では、それぞれ異なるコンテンツを楽しむことができる。

『ダンボ』は先行デジタル配信中。本日7月17日にMovieNEX(4200円+税)、4K UHD MovieNEX(8000円+税)が発売となる。

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