三吉彩花『ダンスウィズミー』ワールドプレミアに感極まり涙

#ダンスウィズミー

三吉彩花、矢口史靖監督
三吉彩花、矢口史靖監督
三吉彩花、矢口史靖監督
(C)2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会

映画『ダンスウィズミー』が6月11日にカナダ日系文化会館で開催中のトロント日本映画祭でワールドプレミア上映され、三吉彩花、矢口史靖監督が登壇した。

映画『ダンスウィズミー』トロント日本映画祭&ワールドプレミア その他の写真

本作は『ウォーターボーイズ』(01年)『スウィングガールズ』(04年)では青春時代に何かに熱く打ち込み輝く少年少女を、『ハッピーフライト』(08年)では航空会社で働く人々を主役に、一生懸命さの中にあるコミカルな人間らしさを描いてきた矢口監督の自身初となるミュージカル映画。

上映前の舞台挨拶で、三吉は流ちょうな英語を披露。感謝の気持ちを伝えたうえで、上映に駆け付けた現地のファンに向けて「日本を飛び出し、トロントのみなさまに世界で一番最初に見ていただけるとのことで本当に嬉しく思います。この作品は監督をはじめキャスト、スタッフ全員で、見ていただく方みなさま全員ハッピーになっていただきたいという願いを込めて一生懸命作りました。ジェットコースターに乗っているように、ワクワクできる映画ですので是非楽しんでください」と呼びかけた。

さらに上映後に行われたティーチインイベントには、再び三吉と矢口監督が登壇。三吉は、「もともと歌とダンスが大好きで、ミュージカル映画も好きでしたが、初めて自分自身がミュージカルに挑戦することになり、映画の撮影が始まる前から非常に不安があり、プレッシャーに押しつぶされそうな毎日でしたが今日こうやってワールドプレミアを迎え、今目の前にいる観客の方々に喜んでいただけて、この作品を頑張ってきてよかった、この作品は自分の代表作と言えるものになったと自信が持てました」と語ると、感極まり、ときおり流れる涙を押さえつつ胸の内を明かした。

矢口監督は「この映画は頭から最後までずっと面白おかしく描きたいと思って作りました。せっかく貴重な時間を割いて、しかもお金を払って映画館に来ていただけるわけですから、映画館に来る前より少しでもハッピーな気持ちになってほしくて、ハッピーな映画を今まで作り続けているつもりです。この作品を通して、(三吉演じる)静香のように“自分の生きる道を再発見する旅”を体験していただけたら、少しでも前向きにハッピーな気持ちになって映画館をあとにしてくれたら、嬉しいです」と本作に込めた思いを語った。

『ダンスウィズミー』は8月16日より全国公開となる。