サバンナ高橋、ディズニー映画吹替で驚き「『おや、まぁ、びっくり！』で3時間」

#中川翔子 2019.04.11

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高橋茂雄（サバンナ）が、ディズニー公式エンターテインメントサービス「Disney DELUXE（ディズニーデラックス）」のサービス開始を記念して開催された、「Disney DELUXE Celebration Night（セレブレーションナイト）」に中川翔子とともにゲスト登場。ディズニー映画の吹き替えのこだわりように驚いたエピソードを披露した。

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中川は映画『塔の上のラプンツェル』やTVシリーズ『ラプンツェルザ・シリーズ』でラプンツェル役を、高橋は映画『ズートピア』でチーターのクロウハウザー役をそれぞれ好演。出演作について質問されると、中川は「ラプンツェルに出会えて、ラプンツェルの声を演じさせていただけたなんて、最高の人生の宝物ですね。いまだに夢みたいです」。高橋は「ディズニーの映画に関われるということが、自分にとってむちゃくちゃ貴重」と喜びをコメント。

さらに、高橋はアフレコ現場に驚いたそうで、「ディズニーの映画ってこんなにストイックに吹き替えやるのってビックリしました。僕の出ているシーンはだいたい7シーンぐらいなんですけど、まるまる2日間くらいかかるんですよ。『おや、まあ、びっくり！』だけで3時間かかりましたからね。こんな細部までこだわっているから、ディズニーの映画って楽しいんだと思いますね」とエピソードを語った。

また、出演作の魅力を伝えるため、2人は自身が描いたイラストを披露。高橋は何も見ずに描いたという、自身が演じたクロウハウザーのイラストで「警察の受付でドーナツばかり食べているのがこいつ、クロウハウザー」と披露。一方、中川はくるくる変わるラプンツェルの表情に我慢できなかったという、自身の想いを爆発させたイラストと、ラプンツェル愛をたっぷりに、「ぜひ見てね！見たら夢がかなうかも！」とメッセージを送った。