『シュガー・ラッシュ:オンライン』首位デビュー!興収50億円突破が期待できる大ヒットスタート

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(C) 2018 Disney. All Rights Reserved.
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12月21日に公開となった『シュガー・ラッシュ:オンライン』が、週末土日2日間(12月22日、23日)で興行収入4億5363万5600円、観客動員35万373人を記録し、週末興行成績ランキングで興収、動員ともに首位デビューを飾ったことがわかった。

[動画]『シュガーラッシュ:オンライン』予告編

また公開初日からの4日間(12月21日〜24日)では興収7億9613万5400円、動員62万5698人を記録。週末土日対比では、2013年に公開された前作『シュガー・ラッシュ』の133%、さらに本作の監督であるリッチ・ムーアが手がけ、日本でも最終興収76億円超の大ヒットとなった『ズートピア』の101%という出足となっており、興収50億円突破が期待できる大ヒットスタートとなった。

本作は、人間たちが知らないゲームの裏側の世界を舞台に、アーケード・ゲームのキャラクターであるラルフとヴァネロぺの冒険と友情を描いた大ヒット作『シュガー・ラッシュ』の続編。客層はファミリーや10〜20代男女を中心に、シニア層まで幅広い世代に広がっており、また公開前からディズニープリンセスの豪華共演が話題を呼んでいた。前作に続き「ストリートファイター」シリーズのザンギエフやパックマン、セガのソニックなどのゲームキャラクターとの共演も見どころで、日本人に馴染みのあるYahoo!やGoogle、LINEやTwitter、Instagramなどのサイトが登場するなど、インターネット世代と言える若年層に“今見る映画”として響いたようだ。

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