『銀魂2』ついに興収35億円突破! 副音声上映は10月18日まで実施

#銀魂

『銀魂2 掟は破るためにこそある』ポスター
(C) 空知英秋/集英社 (C) 2018 映画「銀魂2」製作委員会
『銀魂2 掟は破るためにこそある』ポスター
(C) 空知英秋/集英社 (C) 2018 映画「銀魂2」製作委員会

8月17日に封切りとなり大ヒット中の『銀魂2 掟は破るためにこそある』が、公開46日目にあたる10月1日時点で、興行収入35億円を突破したことがわかった。詳細な数字は35億634万5800円、動員269万2281人で、この興収は2018年公開の邦画実写作品としては、『劇場版コード・ブルー −ドクターヘリ緊急救命−』『万引き家族』に次ぐ第3位の成績となっている。

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前作を上回るスケールで繰り広げられるアクションと抱腹絶倒のギャグが圧倒的な支持を集め、驚異的な口コミが興行を後押ししている本作。9月からの応援上映のほか、全ての上映劇場・上映回で、小栗旬・菅田将暉・橋本環奈・福田雄一監督による副音声上映(10月18日まで実施)や、「“真選組隊服”ビジュアル」ミニポスターの入場者特典配布を実施。また、およそ15年に渡る「週刊少年ジャンプ」での歴史に幕を閉じ連載終了を迎えるかに見えた原作コミック「銀魂」が、まさかの「ジャンプGIGA」での“最終回のむこう側”シリーズ掲載を発表するなど、多数の話題を振りまいたことが『銀魂』ファンの心を鷲掴みにし、大ヒットにつながったようだ。

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