小松菜奈&門脇麦がW主演し、『月光の囁き』『どろろ』『抱きしめたい-真実の物語-』などの作品で知られる塩田明彦監督が、自身のオリジナル脚本をベースにキャリア初の音楽映画に挑戦した『さよならくちびる』の製作と公開が決定。『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』3rd seasonに出演し、今夏公開となる同作の劇場版にも出演する成田凌の共演も発表となった。
インディーズの音楽シーンでにわかに話題になっただけの2人組女性バンド「ハルレオ」。それぞれの道に歩み出すために解散を決めたレオ(小松菜奈)とハル(門脇麦)は、バンドのサポートをする「ローディ」志摩(成田凌)とともに、解散ツアーとして全国をまわることに。しかし、レオは志摩に恋を、志摩はハルに思いを寄せ、ハルもまたレオに友情を越えた感情を抱いていた。
塩田監督が描くのは、居場所を求める3人の若者たちの青春と恋愛のリアル。「言いたいけど言えない」という複雑な思いと、現実と折り合いの付かない夢のきらめきが切なく胸に込み上げる、“音楽”が紡ぐロードムービーだ。函館、大阪、新潟ほか、全国各地で主に今夏を中心にロケを実行予定となっている。
もう1人のW主演、門脇は「映画に興味を持ち始めた10代の頃から憧れだった塩田監督、個人的にずっと前から大好きな菜奈ちゃん、3度目ということもありとても信頼感のある成田くん、そんな方たちと作品を創れるなんて楽しみでしかありません。まだ詳しいことは言えませんが音楽映画ということで、劇中で流れる音楽、とってもとっても素敵です。撮影期間中、私は何度もこの音楽たちに救われるのだろうと思います。良い作品になるよう全力を尽くします」と述べ、成田は「塩田明彦監督の新作、そして、オリジナル作品、この作品に関われること、すごく嬉しく思います。ハルレオ、門脇麦さん小松菜奈さん。いい作品ができることは間違いないです。お楽しみに」とのコメントを寄せている。
『さよならくちびる』は2019年初夏に全国公開となる。
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