藤原竜也主演、蜷川実花監督で、映像化不可能と言われた平山夢明原作の同名サスペンス小説が『Diner ダイナー』として映画化されることがわかった。藤原と蜷川のタッグはこれが初となる。
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ひとりぼっちで人生どん底。ほんの出来心で怪しいサイトのバイトに手を出したばかりに、一瞬で普通の生活から転落したオオバカナコは、とあるダイナーにウェイトレスとして売られるハメに。そこは、要塞のような分厚い鉄扉の奥に広がる、カラフルで強烈な色彩美を放つダイナー。店主は元殺し屋で天才シェフのボンベロ。ここは、殺し屋専用のダイナーで、皿の置き方一つで消されることもある。次々と現れる一筋縄ではいかない凶悪な殺し屋たち。カナコは、毎日が極限状態の最高にブッとんでいる世界に放り込まれてしまう。
藤原が演じるのはボンベロ役。『デスノート』『藁の楯 わらのたて』『22年目の告白─私が殺人犯です─』などの映画で一癖も二癖もある役柄を演じ大ヒットに導いてきた彼が、天才シェフで元殺し屋という役をどう演じるのか?
メガホンをとる写真家・映画監督の蜷川は、これが『さくらん』『ヘルタースケルター』に続き映画3作目。藤原は、蜷川の父・蜷川幸雄演出の舞台「身毒丸」主役オーディションでグランプリを獲得し俳優デビューしており、蜷川にとっては父の愛弟子となる。そんな2人がどのような化学反応を起こすかにも注目だ。
蜷川は「3作目、初めての男性主演、藤原竜也くんと一緒に出来るなんて運命を感じます。いつか竜也と一緒に仕事をするなら、大きな作品で魂をかけた仕事をしたいと思っていました。この作品のお話をいただいた時これだと確信しました。竜也はさすがです。圧倒的な安心感と新しい驚きを同時に与えてくれます。まだ誰も見たことがない、新しいエンターテインメント作品が出来ると日々実感しています。気合い入れて頑張ります!」と述べている。
『Diner ダイナー』は4月24日にクランクインし、6月上旬にクランクアップ予定。2019年に全国公開となる。
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