GENERATIONS、『ミンナのウタ』主題歌は「狂ったような歌い方に…」「ダークな一面を表現」ジワリと怖い!?主題歌特別予告

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『ミンナのウタ』
(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会

不気味なピアノの旋律と力強いビートが映画の世界へといざなう

Jホラーの巨匠・清水崇が監督し、GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が全員本人役で出演したホラー映画『ミンナのウタ』。本作より、GENERATIONSによる書き下ろし主題歌「ミンナノウタ」をフィーチャーした特別映像を紹介する。

・『ミンナのウタ』白濱亜嵐、小森隼、佐野玲於インタビュー

人気ラジオ番組のパーソナリティを務めるGENERATIONS・小森は、ラジオ局の倉庫で30年前に届いたまま放置されていた1本のカセットテープを発見。番組収録中に「カセットテープ、届き…ま…した…?」という少女らしき声を耳にした彼は、突然姿を消してしまう。

マネージャーの凛(早見あかり)は、事態を早急かつ秘密裏に解決するため、元刑事の探偵・権田(マキタスポーツ)に調査を依頼。だが、その間にもGENERATIONSのメンバーが恐怖の連鎖に巻き込まれていく…。

恐怖の源泉となる“呪いのメロディー”にインスパイアされて書き下ろされた主題歌「ミンナノウタ」は、カセットテープの再生から始まり、不気味なピアノの旋律と力強いビートが映画の世界へといざなう。「響かせたい」「聞こえてる?」「届いてる?」など映画のエッセンスが散りばめられた歌詞は、呪いのメロディーを奏でる少女“さな”の想いを表現している。

https://youtu.be/JbAdEMw9xgw

ボーカルの数原は「こういうホラー映画の企画がなかったら、自分たちが選ぶことのない楽曲。静かな曲調からいきなり跳ね上がって、狂ったような歌い方になるあの展開はすごくおもしろくて、そこで“さな”の感情を表現できればな〜と思いながら歌わせてもらってます」とGENERATIONSの新境地となる楽曲についてコメント。

また、同じくボーカルの片寄は「GENERATIONSのダークな一面を表現できる楽曲なので、ホラー映画のイメージにとらわれずに幅広い方に聴いてもらえたらうれしいです」と主題歌への想いを明かした。

今回紹介する特別映像は、この主題歌に乗せてジワりとコワい劇中映像で構成。映画本編では見ることの出来ない“未公開カット”もたくさん盛り込まれている。特に最後は、LDH社内と思わしき場所で、現実とフィクションが曖昧になるような衝撃的なカットで幕を閉じ、より生々しい恐怖が襲いかかってくる映像に仕上がっている。

『ミンナのウタ』は現在公開中。

・[動画]GENERATIONSいっせいに悲鳴!恐怖の少女「さな」が乱入/『ミンナのウタ』完成披露試写会

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