柳楽と瀬戸主演の『合葬』がモントリオール映画祭コンペ部門に正式出品
漫画雑誌「ガロ」で連載され、日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した杉浦日向子の同名コミックを、柳楽優弥と瀬戸康史主演で映画化した『合葬』が、第39回モントリオール世界映画祭のワールド・コンペティション部門に正式出品されることが決定した。
同映画祭は、賞を競うコンペ部門のある映画祭としては、カンヌ、ヴェネチア、ベルリンの世界3大映画祭に次ぐ北米最大規模の映画祭。2014年に『そこのみにて光輝く』が最優秀監督賞、『ふしぎな岬の物語』が審査員特別賞グランプリとエキュメニカル審査員賞に輝いたほか、2011年には『わが母の記』が審査員特別賞グランプリ、『アントキノイノチ』がイノベーション・アワードを受賞するなど、日本映画が立て続けに賞を獲得している日本と縁が深い映画祭になっている。
モントリオール世界映画祭への正式出品決定について柳楽は「今回このようなお知らせを聞く事が出来てとても光栄です。僕は舞台の稽古中の為、現地へ伺う事が出来ませんが、『合葬』に込められた想いがモントリオールの方々にどう感じて頂けるのか、とても楽しみです』とコメント。
瀬戸は「小林監督、スタッフ、共演者の方々と共にリハーサルを重ね、短い期間でしたが昨年の暑い夏、妥協せず闘った作品が評価され、個人としては初の海外映画祭コンペの出品となったことを光栄に思います。まるで自身の目で見て、感じた幕末の人間模様や風俗をそのまま描いた、杉浦日向子さん原作の日本の時代劇映画が世界の沢山の方々に観ていただける機会を与えられて嬉しく思いますし、今作は僕ら日本人が観ても、“新しさ”を感じる時代劇で、海外の方々の反応が今からとても楽しみです。この映画から、亡くなった者、遺された者、それぞれの生き様を見届けてほしいと思います」と述べている。
同映画祭には小林監督と瀬戸が出席する予定となっている。映画『合葬』は9月26日より全国公開となる。
・柳楽優弥と瀬戸康史主演の時代劇『合葬』のポスタービジュアル解禁!
・柳楽優弥・瀬戸康史主演の『合葬』にオダギリジョー、門脇麦らが出演 !
・松坂慶子の6年ぶり主演映画がモントリオール世界映画祭への正式招待決定!
・綾野剛主演『そこのみにて光輝く』がモントリオール映画祭で監督賞受賞
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