『ワイルド・スピード』最新作が公開16日間で興収20億円の大台を突破!

(C) 2014 Universal Pictures
(C) 2014 Universal Pictures
(C) 2014 Universal Pictures
(C) 2014 Universal Pictures
(C) 2014 Universal Pictures
(C) 2014 Universal Pictures

4月17日より全国339館、649スクリーンで公開中の『ワイルド・スピード』シリーズ最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』が、前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』(13年)が公開37日目でたたき出した最終成績20.4億円を、たった16日間で抜き去ったことがわかった。

【興行トレンド】オープニング興収1億4700万ドル!『ワイルド・スピード』人気の秘密とシリーズのテコ入れ法

ポール・ウォーカーの死を乗り越え完成された本作は、公開から6日間という異例の速さで興収10億円超えを成し遂げ、公開16日目となる5月2日には、ついに20億円の大台を突破した。

さらに、その後もGW中とういことで数字を伸ばし、5月6日時点で、観客動員185万1971人、興収25億6661万円んとなっている。

全米では今年4月3日に公開されると、4週連続でランキング1位を記録。世界興収も14億3014万ドル(約1716億円/1ドル120円換算/米国時間5月5日現在)を突破し、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』や『アナと雪の女王』の記録を超え、歴代4位を記録。今なお快進撃の真っ最中。

次なる目標は世界興収第3位の『アベンジャーズ』(12年)の15億1859万ドル(約1822億3080万円)超え。約100億円の興収上積みを達成できるかにも注目だ。

【関連記事】
『アナ雪』観客動員2000万人突破も、興収での『タイタニック』超えには黄信号!?
『アナと雪の女王』が世界興収で歴代トップ10入り。6位の背中も見えた!
『ワイルド・スピード』ミア役ジョーダナ・ブリュースター、新監督と亡きポールについてコメント
[動画]『ワイルド・スピード SKY MISSION』海外トレーラー

INTERVIEW