てんちむ、小3で神木隆之介との映画共演が発覚!

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(C)2022 映画「ホリック」製作委員会 (C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
(C)2022 映画「ホリック」製作委員会 (C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社

蜷川実花監督『ホリック xxxHOLiC』の客にてんちむ登場

創作集団・CLAMPによる累計1400万部突破の大ヒットコミックを映画化した『ホリック xxxHOLiC』が4月29日に公開される。このたび、柴咲コウ演じる壱原侑子が経営する【ミセ】(店)を訪れる客として、てんちむが登場することが明らかとなった。

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今回てんちむが演じた客は、侑子に願いを叶えてもらえた嬉しさを抑えきれず、神木隆之介演じる四月一日(わたぬきき)に思わず抱きついてしまうキャラクター。【ミセ】を手伝い、客の前ではポーカーフェイスの四月一日の表情が珍しく崩れるシーンで、困惑顔の四月一日とは対照的に晴れ晴れとした表情で彼に抱きつき、笑顔を浮かべながら2人でクルクルまわる場面で登場する。

また同時に公開された蜷川実花監督撮りおろしのキャラクター写真は、てんちむのアンニュイな表情と巻き髪のツインテールにブラックのチュール生地を重ねたファッションが、映画のミステリアスな雰囲気とマッチした魅力的なビジュアルとなっている。

てんちむは、蜷川監督の作り出す世界観について「もうさすが! 独特の世界観がめちゃめちゃおしゃれ
で、色使いとかもすごく綺麗で、衣装もカラスみたいで可愛いです!」と興奮気味に語る。

また、共演した神木については「めちゃめちゃフレンドリーな方で、しかも同い年で! 小学校3年生くらいの時にお互い一緒の映画に出ていたという共通点が発覚して、すごく気さくにお話させていただいて楽しかったです」と思わぬエピソードを明かしている。

不思議なミセの女主人が引き換えに出した条件とは…

人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日君尋(わたぬききみひろ、神木隆之介)。その能力を消し去り、普通の生活を送りたいと願う彼は、ある日、一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。

「どんな願いも叶えてあげる。ただし、それに見合う対価をいただく」──妖しく美しい【ミセ】の女主人・壱原侑子(いちはらゆうこ、柴咲コウ)は、その願いを叶えるために、彼の“一番大切なもの”を差し出すように囁く。

四月一日は、侑子のもとで暮らし【ミセ】を手伝うように。やがて同級生の百目鬼静(どうめきしずか、松村北斗)や九軒ひまわり(くのぎひまわり、玉城ティナ)とも仲を深めていき、悩みを抱えた人々と出会ううち、想像を超える大事件に巻き込まれていく──。

『ホリック xxxHOLiC』は4月29日に公開される。

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