飛ばし屋・瑛太のアクションを監督が絶賛! 共演者・深キョンも思わずときめいた!?

左から深田恭子、瑛太、椎名桔平、阿部力
左から深田恭子、瑛太、椎名桔平、阿部力

1970年代に人気を博したアクションコミックを、『海猿』シリーズの羽住英一郎監督が映画化した『ワイルド7』。この作品のプレミアが11月28日に東京ドームシティホールで開催され、瑛太、椎名桔平、丸山隆平、阿部力、宇梶剛士、平山祐介、松本実、深田恭子、羽住監督が登場した。

深田恭子がガンアクション初挑戦でイメージを一新!

超一流の射撃とバイクの腕前をもつ主人公を演じた瑛太は、本作で本格的アクションに初挑戦。羽住監督は「すごい飛ばし屋なので迫力がありましたよ」と絶賛。瑛太自身は、「バイクと銃もそうですが、男としては“鉄”が好きなので、鉄に囲まれながら、美女や美男にも囲まれ本当に楽しかった」と振り返った。

一方、本作でスクリーンデビューした丸山は、「これまでこんな風に格好良く撮っていただいたことがなかったので、スタッフのみなさんには本当に感謝しています」と大喜びしていた。

また宇梶は「撮影では、監督が死なない程度に追い込んでくれました」と苦笑い。共演者について「普段はみなさん、柔らかくて気さくな方ばかりですが、撮影が始まると、『なんだ、この人は! この男は!』という風に変わっていって」と変貌ぶりを明かしてから、「映画では、(みんなの)そんな姿が見られるので楽しんでください」と語りかけていた。

紅一点の深田は「これまでアクション映画は男の人のためにあるものだと思っていましたが、今回、その考えが変わりました。女性の私が見ても、ときめきながらワクワクできるような作品になっています」とアピールしていた。

映画については「見終わった後にテンションも上がるし爽快感が残る」と瑛太。丸山は「あっという間に終わってしまうくらい色々な要素が詰まっている」と語り、阿部も「本当に格好いい映画になった」と満足げ。椎名は「絶対に楽しんでいただけると思います」と太鼓判を押していた。

『ワイルド7』は12月21日より丸の内ルーブルほかにて全国公開される。

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