ハリウッドの殿堂入りしたペネロペ・クルスがジョニー・デップに謝意

ペネロペ・クルスがハリウッドのウォーク・オブ・フェイム入りを果たし、1日に名前入りの星型プレート設置セレモニーが行われた。
プレート設置は2436人目で、スペインの女優として初めての栄誉。ハリウッド大通りのエル・カピタン・シアターで行われたセレモニーには夫のハビエル・バルデム、そして来月公開の『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』で共演したジョニー・デップも出席した。
ペネロペはスピーチの際に「あの帽子を被った男性に感謝したいです」とジョニーに言及。2人は『パイレーツ〜』以前に、2001年の『ブロウ』で夫婦を演じている。ペネロペは「1994年、初めてロサンゼルスに来たとき、私は英語を話せませんでした。私が知っていたフレーズは『ハウ・アー・ユー?』と『私はジョニー・デップと仕事がしたいです』の2つだけ。そしてこの10年間で2度共演し、おかげで私の英語も上達しました。いまは『ジョニー・デップとまた一緒に仕事がしたいです』と言えるようになりました」とジョークまじりに語り、「ありがとう、ジョニー。あなたの友情と才能に、ありがとう」と結んだ。
彼女はまた、両親やきょうだいに対してはもちろん、夫のバルデムと今年1月に生まれた息子にも「私を毎日幸せな気持ちにさせてくれてありがとう」と感謝を表していた。
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