『映画 1リットルの涙』若き遥斗&亜也役は知念英和と月島琉衣! 錦戸亮からエールも
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20年の時を超え、過去と現在が交錯する物語
錦戸亮が主演を務める『映画 1リットルの涙』に、学生時代の麻生遥斗役で知念英和、池内亜也役で月島琉衣が出演することが決定。あわせて、過去と現在、2つの時間が交錯するティザービジュアルと特報映像も解禁された。
・錦戸亮「今日を超える日はない」 『映画 1リットルの涙』心に残る撮影最終日の思い出とは
シリーズ累計200万部を突破したベストセラー「1リットルの涙 難病と闘い続ける少女亜也の日記」(幻冬舎文庫刊)は、15歳で原因不明の難病・脊髄小脳変性症を発症し、25歳の若さで亡くなった木藤亜也さんが、闘病中に手が動かなくなるまで書き綴った日記をまとめたノンフィクション書籍だ。
今も多くの人々の心に生き続ける感動の物語が、『映画 1リットルの涙』として2027年に公開される。主人公・麻生遥斗(あそう・はると)を演じるのは、連続ドラマ版(2005年放送)でも同役を務めた錦戸亮。テーマソングには、世代を超えて愛され続けるレミオロメンの名曲「3月9日」と「粉雪」の2曲が起用された。錦戸亮とレミオロメンが、「1リットルの涙」の世界に新たな感涙の記憶を刻む。
監督を務めるのは、ドラマ版でも演出を手がけた村上正典。「再び『1リットルの涙』の演出を務められたことは至上の光栄」と喜びを語り、主演の錦戸についても「これ以上に心強いパートナーはいない」と、20年ぶりの再タッグへの熱い思いを寄せている。
本作では、38歳になった麻生遥斗が、小脳の変性疾患を専門とする研究医として研究に打ち込み、大学で医学生と向き合う中で、自らが医師を志した原点をたどっていく。その原点にあるのは、高校時代、脊髄小脳変性症という難病と闘いながら、誰よりも“今”を懸命に生きた池内亜也と過ごした日々。現在と学生時代、2つの時間を交錯させながら、新たな『1リットルの涙』の物語が紡がれる。

このたび、連続ドラマ版では錦戸と沢尻エリカが演じた、学生時代の麻生遥斗と池内亜也を演じる新キャストが発表された。
学生時代の遥斗役には、ドラマ『仮面ライダーガヴ』で主人公・仮面ライダーガヴ役を務め、現在はバラエティ番組『よるのブランチ』にレギュラー出演するなど、活躍の幅を広げている知念英和。
亜也役には、ドラマ『からかい上手の高木さん』で高木さん役としてW主演を務め、その後もドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』、映画『ラストマン-FIRST LOVE-』(25年)など話題作に出演し、「Seventeen」専属モデルとしても活躍する月島琉衣が決定した。
村上監督は「瞬間的に見せる表情が抜群だった知念さん。そして可憐さの奥に、秘めた強さを持つ月島さんは芝居も圧倒的」と太鼓判を押す。錦戸も「“新しい 1リットルの涙”を楽しみに、僕もお2人に期待しているので、できあがりを楽しみにしています」と、2人にエールを送った。
知念は「この作品に携わらせていただけたことを大変光栄に思います。生きることの意味や人を愛することを考えるきっかけにもなり、役に重ねながら精一杯演じさせていただきました」、月島は「私も亜也さんの言葉や生き方 想いに心を動かされた一人でした。亜也さんが見つめていた日々や、そこにあったであろう沢山の景色に想いを重ねながら向き合ってきました。」と、それぞれ作品への思いをコメントした。
あわせて解禁されたティザービジュアルには、錦戸演じる遥斗が生きる現在と、知念と月島演じる遥斗と亜也の学生時代という、2つの時間が交錯する姿が描かれている。それぞれが生きる「今」への思いを、キャッチコピーが印象的に表現している。
一方、特報映像では、医師となった遥斗の現在から、レミオロメンの「3月9日」とともに、みずみずしい高校時代の2人へと時間がさかのぼる。亜也を初めて見かけた遥斗、屈託なく笑う亜也、そして「病気はどうして、私を選んだの?」という言葉。あの日の問いへの答えを、遥斗は今も探し続けている。

■知念英和:麻生遥斗(学生時代)役
この度、錦戸亮さん演じる麻生遥斗の学生時代を演じさせていただきました。そして、この作品に携わらせていただけたことを大変光栄に思います。本作の遥斗と亜也の姿を通して、周りの人の存在や何気ない日常の幸せを改めて感じました。もしも自分が彼らと同じような立場になったとき、大切な人を想い、同じ選択や決断ができるのか。生きることの意味や人を愛することを考えるきっかけにもなり、役に重ねながら精一杯演じさせていただきました。この作品を愛し、楽しみにしてくださっているファンの方はもちろん、今の時代を生きる皆さんが、この作品を観て何かを感じていただけたら嬉しいです。
知念英和

■月島琉衣:池内亜也役
池内亜也役を務めさせていただきました、月島琉衣です。原作やドラマ作品を拝見し、私も亜也さんの言葉や生き方 想いに心を動かされた一人でした。時を経て、このような特別な作品に参加する機会をいただけたことをとても光栄に思っています。撮影を終えるまで、亜也さんが見つめていた日々や、そこにあったであろう沢山の景色に想いを重ねながら向き合ってきました。時代が移り変わっても、今を精一杯生きることの大切さは変わらず心の中で生き続けています。『映画 1リットルの涙』 、1人でも多くの方々にその想いが届きますように。
月島琉衣

Screenshot
■村上正典監督
連続ドラマから20年、再び『1リットルの涙』の演出を務めましたことは、私にとって至上の光栄でした。主演は連続ドラマでも麻生遥斗を演じた錦戸亮さん、映画化という挑戦に向け、これ以上に心強いパートナーはいません。遥斗の20数年の時の重さを見事に体現してくれました。亜也と過ごした日々に思いを馳せる遥斗…、まさにベストショット——必見です。
若き遥斗と亜也を演じるのは知念英和と月島琉衣、オーディションで選び抜いた2人です。瞬間的に見せる表情が抜群だった知念さん。そして可憐さの奥に、秘めた強さを持つ月島さんは芝居も圧倒的でした。2人とも放送当時を知らない世代です。ドラマ版を知らない世代にもこの映画を届けたいと願い、瑞々しくも切ない青春を精いっぱい駆け抜けてくれました。
ふたりの物語が現在の遥斗にどう繋がるのか…。どうぞ劇場でお楽しみください。
「病気は、どうして私を選んだんだろう」———原作の一文です。木藤亜也さんの人柄と、難病に向き合うリアルな葛藤が胸に迫る亜也さんの言葉は、多くの読者の心を動かしました。しかし、2026年現在もなお“脊髄小脳変性症”は指定難病であり、根本的な治療法の確立を目指して研究が続けられています。
20数年前、木藤亜也さんの言葉に出会い、ドラマの亜也の姿に心動かされた一人として、この映画ができるだけ多くの方の心に届いて欲しいと願っております。
『映画 1リットルの涙』発表に寄せて
村上正典
『映画 1リットルの涙』は2027年2月26日より全国公開。
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