昼は平凡なシングルマザー、夜は凄腕の殺し屋!? 2つの顔を持つ主人公が家事や育児に悩まされながら裏社会の抗争へ

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Netflix映画『キル・ボクスン』

『シークレット・サンシャイン』でカンヌ映画祭女優賞を受賞したチョン・ドヨン主演

『イルタ・スキャンダル 〜恋は特訓コースで〜』のチョン・ドヨン主演最新作となるNetflix映画『キル・ボクスン』より、キレッキレのアクションを満載した予告編とキービジュアルを紹介する。

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本作は、昼は一人娘を持つごく普通の“シングルマザー”、しかし夜は“凄腕の殺し屋”のキル・ボクスンが、家事や育児に悩まされながら、裏社会の抗争へと巻き込まれていく姿を描く、ドラマチックでスタイリッシュなアクション作品。2つの顔を持つ難役に挑むのは、『シークレット・サンシャイン』(07年)でカンヌ国際映画祭女優賞の受賞歴を持ち、大ヒット中のドラマシリーズ『イルタ・スキャンダル 〜恋は特訓コースで〜』でも知られるチョン・ドヨン。

思春期の娘ジェヨン(キム・シア)を育てるシングルマザーでありながら、暗殺請負組織に所属する“超”凄腕の殺し屋でもある、キル(Kill)・ボクスン。家事や育児に大忙しな日々を送りながら、愛する娘との生活のため、殺しに手を染める毎日を送っている。

娘への後ろめたい気持ちを抱え込んでいた彼女は、ついに引退を決意。だが、最後のつもりで挑んだ任務で殺しへの迷いが生じ、ミッションを遂行しなかったことから、組織や殺し屋たちから命を狙われる羽目に――。

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『キル・ボクスン』

予告編では、キル・ボクスンが危険な二重生活を送る姿が緊張感たっぷりに描かれている。ママ友たちとの優雅なティータイムでは、温和で柔らかい表情を魅せるボクスンだが、一旦“殺し屋モード”になると、キレッキレのアクションを披露。俊敏な体術を繰り出し、ナイフテクニックもお手の物。敵の銃撃にも、眉一つ動かさない強心臓っぷりを発揮する。

そんなボクスンの命を狙う刺客たちもクセ者揃い。「殺しは一目置かれる国際的なビジネスだ」と、人の命を何とも思わない冷酷さを見せる暗殺請負組織のボス、チャ・ミンギュ(ソル・ギョング)をはじめ、危険でヤバい奴らが続々登場する。愛する我が子が「銃が入ってるのを見た」と、母の裏の顔に気付きそうになるシーンもあるが、果たしてキル・ボクスンは“殺し屋”から無事足を洗い、普通の“母”になることができるのか?

『キル・ボクスン』は3月31日よりNetflixにて独占配信。

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