『世界で一番しあわせな食堂』ミカ・カウリスマキ監督インタビュー

フィンランドを舞台に、地元食堂と異国料理人との出会い描く

#フィンランド#ミカ・カウリスマキ#世界で一番しあわせな食堂

世界で一番しあわせな食堂
『世界で一番しあわせな食堂』

2021年2月19日より全国順次公開

(C)Marianna Films
ミカ・カウリスマキ
ミカ・カウリスマキ
Mika Kaurismaki

1955年生まれ。フィンランドで最も有名な監督・プロデューサーの一人。映画監督のアキ・カウリスマキは弟。ジャンルを問わず多くの作品を手掛け、日本公開作としては『ヘルシンキ・ナポリ/オールナイトロング』(87年)、『アマゾン』(91年)、『GO!GO!L.A.』(98年)、『モロ・ノ・ブラジル』(02年)、『旅人は夢を奏でる』(12年)などがある。『Sonic Mirror』(08年・未)、『Mama Africa』(11年・未)など、ドキュメンタリー映画の監督・プロデュースも手掛けている。『Arvottomat』(82年・未)、『Rosso』(85年・未)、『ヘルシンキ・ナポリ/オールナイトロング』(87年)、『Zombie ja Kummitusjuna』(91年・未)では、フィンランド最高の映画賞ユッシ賞を受賞。フィンランドの北極圏にある小さな町ソダンキュラで開催されるミッドナイト・サン映画祭の創設者のひとり。