『大コメ騒動』本木克英監督×井上真央インタビュー

100年前に立ち上がった女たち、現代に通じる物語を楽しく学べるエンタメ

#井上真央#大コメ騒動#富山#本木克英#米騒動

大コメ騒動
『大コメ騒動』

2021年1月8日より全国公開(1月1日より富山県先行公開)

(C)2021「大コメ騒動」製作委員会
井上真央
井上真央
いのうえ・まお

1987年1月9日生まれ、神奈川県出身。『八日目の蟬』(11年)で、第35回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞をはじめ数々の賞を受賞。『白ゆき姫殺人事件』(14年)、『焼肉ドラゴン』(18年)、『カツベン!』(19年)、『一度も撃ってません』(20年)などに出演。公開待機作として杉田真一監督の『閉じ込めた吐息』がある。ドラマでは、『花より男子』シリーズ(05年、07年/08年に映画『花より男子F』)、連続テレビ小説『おひさま』(11年)、大河ドラマ『花燃ゆ』(15年)、『明日の約束』(17年)、『乱反射』(18年)、『少年寅次郎』(19年)にて主演を務めた。

本木克英
本木克英
もとき・かつひで

1963年12月6日生まれ、富山県出身。早稲田大学政治経済学部卒業後、松竹に助監督入社。森﨑東、木下恵介、勅使河原宏などの監督に師事し、米国留学、プロデューサーを経て、『てなもんや商社』(98)で監督デビュー。第18回藤本賞新人賞を受章。『釣りバカ日誌』シリーズ11〜13(00~02)、『ゲゲゲの鬼太郎』(07)、『鴨川ホルモー』(09)、『おかえり、はやぶさ』(12)などを手がけ、『超高速!参勤交代』(14)でブルーリボン賞作品賞、日本アカデミー賞優秀監督賞などを受賞。『空飛ぶタイヤ』(18)で日本アカデミー賞優秀監督賞受賞。