映画『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』本編映像

#キアヌ・リーブス#ビルとテッドの時空旅行#大塚明夫#死神

本国も絶賛!大塚明夫吹替版、死神登場!

おじさんコンビが史上最強のバンド組んで世界を救うハッピーコメディ!『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』。吹替版の完成度に、本国製作チームから絶賛の声!名物キャラ「死神」登場シーンの吹替版を解禁!

北米で今年夏に公開され大ヒットを記録した『ビルとテッドの時空旅行音楽で世界を救え!』が、日本では2020年12月18日より劇場公開。もちろん今作でも、前作『ビルとテッドの地獄旅行』で、多くのファンを虜にした「死神」役を演じたウィリアム・サドラーが出演。そしてその吹き替え版も前作に続き、声優の大塚明夫が演じる!

この度解禁する本編シーンは、ビルとテッドのバンド「ワイルド・スタリオンズ」の元メンバーで初代ベーシストである死神と地獄で再会を果たすシーン。一人きりで遊んでいるにもかかわらずズルをして喜んでいる姿が、まさに死神のキャラクターを物語っている。果たしてワイルド・スタリオンズで再び死神のベースが聞けるのか?このあとどんな展開が待っているのかー!?

このシーンの吹替映像を見た本作の製作チームからは、吹き替え版の大塚明夫の声について「この声優の声は死神役のウィリアム・サドラーの声質とあまりにもそっくりでとても驚いた。とくに死神の決め台詞“Let’s Rock!は吹き替えていないのかと思うほどだった。素晴らしい完成度!」という声が届いた。

死神の声を吹き替えた大塚明夫は、「前に演じた自分の声を聞き返すというのではなく、死神演じる俳優のウィリアム・サドラーに合わせてどれも演じるようにしました。彼はもともと渋い表情の役者ですが、29年経って70歳ですからね。それもすごいですよ!歳を重ねて、親になっても、ビルとテッドは変わらず”おバカ”なので安心ください(笑)今作ではビルとテッドの娘たちも登場するんですが、そんなバカな父たちのことを応援する彼女たちもまた良いんですよ。」とコメント。

『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』は2020年12月18日公開