広瀬アリス×木戸大聖が紡ぐ“生きること”の物語 TXT初の映画主題歌「Silence」がそっと寄り添う

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(C)2026 額賀澪/双葉社「沖晴くんの涙を殺して」製作委員会

余命1年の教師と不思議な高校生が見つける生きる意味

広瀬アリスが8年ぶりに映画単独主演を務め、木戸大聖が共演する映画『沖晴くんの涙を殺して』より、TOMORROW X TOGETHERの新曲「Silence」を使用した予告編が解禁。あわせて、TOMORROW X TOGETHERからコメントも到着した。

・TXT書き下ろし新曲「Silence」が主題歌に決定 広瀬アリス主演『沖晴くんの涙を殺して』

本作は、2015年に松本清張賞と小学館文庫小説賞をダブル受賞してデビューし、『風に恋う』やドラマ化された「転職の魔王様」シリーズなどで知られる額賀澪による同名長編小説(双葉文庫)を映画化。余命1年を宣告された音楽教師と、死神によって「喜び」以外の感情を奪われた高校生の出会いを通して、“生きること”の意味をひたむきに描く、切なくも温かな感動作だ。

主人公・踊場京香を演じるのは、2018年公開の『巫女っちゃけん。』以来、8年ぶりに映画単独主演を務める広瀬アリス。余命1年を宣告され、故郷・瀬戸内海の島へ戻ってきた音楽教師を繊細に演じる。

笑顔を絶やさない不思議な高校生・志津川沖晴役には、Netflixシリーズ『First Love 初恋』で佐藤健演じる主人公・晴道の青年期を演じて注目を集め、映画『モブ子の恋』(26年)や、現在放送中のドラマ『ドラフトキング-BORDER LINE-』、『一次元の挿し木』にも出演する木戸大聖。

さらに、踊場京香の元フィアンセで、余命宣告を受けた後に別れを告げられる赤坂冬馬役を満島真之介、その妻役を北乃きい、京香の恩師役を戸田菜穂、祖母役を根岸季衣が演じるなど、豪華キャストが京香と沖晴を取り巻く人々に扮する。

監督は、人間の感情の揺らぎや孤独、性や生と死の関わりを、絵画を思わせる詩的な映像と緻密な音響設計で繊細に描き、数々のヒット作を生み出している矢崎仁司。

『沖晴くんの涙を殺して』

このたび、本作の主題歌となるTOMORROW X TOGETHERの新曲「Silence」を使用した予告編が公開された。TOMORROW X TOGETHERが映画に楽曲を提供するのは今回が初となる。

楽曲についてTOMORROW X TOGETHERは、「切ないボーカルと力強いギターサウンドの調和が特徴的な曲です。誰かにとって静けさや安らぎになってくれる存在の大切さと、沈黙の中にある美しさやあたたかさを表現しました。皆さんも大切な人を思い浮かべながら、聴いてみていただけたら嬉しいです」とコメントを寄せている。

予告編は、余命1年の音楽教師・踊場京香が、緩和ケアの診察室で「余命1年と言われても、少しも怖くないんです」と医師に気持ちを告げるシーンから始まる。故郷の瀬戸内に戻った京香は、死神に感情を奪われた高校生・志津川沖晴と出会い、不思議な体験をする。それをきっかけに、2人が少しずつ「生きる」ことに向き合い始めていく姿が描かれている。

それぞれの命が灯り始める中、「ねえ沖晴くん、お願いがあるの」と沖晴に語りかける京香。彼女は一体何を頼んだのか。2人の未来が気になる予告編となっている。

『沖晴くんの涙を殺して』は、2026年9月18日より広島先行公開、10月2日より全国公開。