山下智久「人に寄り添うことの大切さを思い出させてくれる作品」 映画『正直不動産』完成披露舞台挨拶で作品愛を熱弁!
(C)2026 映画『正直不動産』製作委員会
『クロサギ』の夏原武が原案を手掛け、客と業者の情報格差にスポットを当て、不動産業界の闇に切り込んだ人気漫画(漫画:大谷アキラ・原案:夏原武・脚本:水野光博/既刊23巻)原作のドラマとしてスタートし、ついに映画化されるということで話題となっていた映画『正直不動産』。その公開を前に、完成披露舞台挨拶が4月30日に開かれた。
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『正直不動産』は「飾らない自分でいられる場所」
山下智久、福原遥、市原隼人、泉里香、長谷川忍、見上愛、倉科カナ、高橋克典、草刈正雄、川村泰祐監督が登壇。公開を目前に控え、ドレスアップした豪華キャストが勢ぞろいし、会場は華やかな雰囲気に包まれた。
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約1000人の観客に囲まれ本作の主演を務める山下をトップバッターにキャスト陣が会場後方からサプライズ登場すると、会場からは大きな歓声が。
観客の拍手に迎えられながら、今回のために特別に設けられた赤いレッドカーペットのランウェイを歩いてステージへと向かうキャストたちに会場の熱気も一層に高まり、完成披露試写会にふさわしい晴れやかな幕開けとなった。
「正直不動産」の存在について山下は、「飾らない自分でいられる場所。スタッフ、キャストの皆さんが作り出してくださるホーム感がすごく温かくて、居心地が良いんです。たまに、登坂不動産のオフィスに帰りたいなって思わせてくれるような作品です。帰れる場所です」と、本作への想いを明かす。
本作の見どころのひとつでもある“風”については「アメリカでのロケがありまして。アメリカの扇風機の電圧がめちゃくちゃ強かったんですが、日本の風よりもさらにダイナミックな風になっています。アメリカロケを通して、また一つ強くなって帰ってこれたなというのもあります。」とアメリカロケでの苦労を明かす。
続けて「そよ風から、台風のような暴風までいろんなものを受けてきました(笑)。そこも見どころの一つかなと思うので、楽しみにしていただけたらと思います」と観客に呼びかけた。

また、福原は、「私にとっても帰ってこれる場所というか。家族のような温かさがある現場です。2022年から毎年(正直不動産の)撮影をしているので、毎年『正直不動産の撮影だ』と思いながら楽しみに現場に入っています。ずっと笑いが絶えず、笑いを抑えるのに必死なくらい、本当に和気あいあいとした楽しい現場で、大好きなチームです!」と「正直不動産」チームへの愛を語った。
さらに、本作で先輩・後輩という関係の永瀬役の山下に関しては、「優しいです」と即答。「永瀬先輩としても、登坂不動産のチームを一つにして、皆を明るく前に引っ張っていってくださって。私も初めて、撮影した時は22歳とかだったのですが、山下さんが色々引っ張ってくださり、アドリブなども月下と永瀬先輩でたくさんできたので、勉強させていただきました!」とチームワークの良さを伺えるエピソードを披露した。

永瀬の元同僚・桐山役の市原は永瀬との関係性を「友だちでもなく、家族でもなく、同志でもなく、なんとも言えない繋がりがある」と話し、永瀬の恋人の美波を演じている泉は、「この作品で美波というキャラクターに出会えて良かったなと心から思っています」と感謝を語った。

永瀬の上司である大河部長を演じた長谷川は「まさか映画になると思っていなかったのですが。『正直不動産』初のミステリーで。フルCGで出てくる人間に声しかあててないですから…」と笑いを取る。
さらに、主人公・永瀬(山下)が務める登坂不動産とは敵対関係にあるミネルヴァ不動産のメンバーを演じ、本シリーズにはミネルヴァスペシャルからの参加となった見上は山下の印象を「すごく気さくに話しかけてくださって、チームの輪の中に入れてくださいました。ちょうど英語を喋る役をやらないといけない時に、山下さんに『英語どうやって勉強されたんですか』と聞いて教えていただいたりしていました」と英語の勉強方法を教えてもらったと明かした。
同じくミネルヴァ不動産で働く花澤役の倉科は、撮影後も「『今頃、山下さんは頑張ってるから私も頑張らなきゃ』って時々、思って背中を追いかけています。」と励まされている明かすと、山下は恐縮している様子をみせた。
また、ミネルヴァ不動産の社長・鵤を演じた高橋は、永瀬演じる山下とのシーンで「僕の台本には書いてなかったことたくさん言われるんです」とアドリブがあったことを明かし、「最後にカットがかかってから『すいません』って言えばいいと思ってた」と10年以上の付き合いがある山下との仲睦まじい様子を披露。山下は「“正直“最後に『ごめんなさい』と言っていればいいと思っていたかもしれません。」と”正直“に答えると会場からは笑いが起こった。
永瀬(山下)を見守る登坂不動産の社長・登坂寿郎を演じた草刈は、「居心地のいい現場でした。山下くんに関しては、台本読んだ時は、風が吹いた後にのたうち回って、すごいセリフを喋る。これどうするんだろうと思ってたんですけど、見事にやり遂げましたね」と感慨深げに山下に語り掛けると、山下は「ありがとうございます」と感謝と伝えた。
劇中でライバル同士である登坂不動産とミネルヴァ不動産はまったく違う社風。撮影現場もそれぞれの雰囲気があるのかを聞かれた川村監督は「どっちの会社のシーンも和気あいあいと楽しかったです。同じフロアにセットが両方立ってるのでキャストが行き来したりしていて、ミネルヴァ不動産の現場に永瀬(山下)と月下(福原)が乱入していました」と撮影エピソードを披露した。

(C)大谷アキラ・夏原武・水野光博/小学館
(C)2026 映画『正直不動産』製作委員会
最後に山下は「2022年から撮影が始まり、4年以上同じスタッフ・キャストさんと登壇できることも嬉しいですし、何よりも皆さまにずっと愛してもらえて応援していただけていることが幸せです。今の世の中、何が本当で何が嘘かわかりにくい時代になっている気がしますが、『正直不動産』は人に寄り添うことの大切さを思い出させてくれる作品。あと、個人的な話にはなりますが、サウナでおじさまに話しかけていただくことが多くなったりして。幅広い世代の方に楽しんでいただける作品になっていると思います」と、公開に向けて意気込みを語った。
『正直不動産』は2026年5月15日より全国公開。
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