スタローン、シュワルツェネッガーらが追悼「本物のタフガイだった」
19日(現地時間)、アクション俳優としてレジェンド的存在のチャック・ノリスが86歳で亡くなったことが家族によって発表された。
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ゴシップサイト「TMZ」によると救急医療施設に入院していたというノリスは、家族に囲まれながら息を引き取ったという。死因など詳細は公表しないという。
ノリスが亡くなったのは、86歳の誕生日を迎えた3月10日からわずか9日後のことだった。誕生日当日にはインスタグラムに動画を投稿し、「私は歳を取らない、レベルアップするだけ」と元気な姿を見せていただけに、ファンや関係者には大きな衝撃が走った。

これまでノリスをめぐっては、ネット上で死亡の誤報が何度も流れてきた。コロナ禍だった2020年以降も複数のフェイクニュースが拡散されては否定報道が出ることが繰り返されたが、今回は家族の公式発表であり、SNS上では「ついに」と追悼の声が広がっている。
オクラホマ州出身のノリスは、米空軍を退役後にプロ空手選手として活躍した後、1972年、ブルース・リー主演の『ドラゴンへの道』で敵役としてハリウッド・デビューし、1980年代以降は『地獄のヒーロー』シリーズや『デルタ・フォース』などに主演し、アクションスターとして人気を博した。1993年から2001年にかけてTVシリーズ『炎のテキサス・レンジャー』で不死身のイメージをさらに強め、近年はインターネット上で「チャック・ノリス伝説」が語り継がれ、幅広い世代のファンに愛され続けた。晩年は熱心なキリスト教保守派として知られ、退役軍人支援などにも尽力した。政治的には共和党支持者で、2016年の大統領選以降、ドナルド・トランプを公に支持し続けていた。
2012年にはシルヴェスター・スタローン監督・主演の『エクスペンダブルズ2』にゲスト出演。元特殊部隊員役でチームの窮地を単身で救って颯爽と去ってゆくキャラクターで大きな話題となった。
訃報を受けたスタローンは、共演写真を添えてInstagramに投稿。「チャックと仕事をするのは本当に楽しかった。彼はあらゆる面で本物のアメリカ人だった。素晴らしい男で、彼の素晴らしい家族に哀悼の意を捧げる」と追悼した。

訃報を受け、共演歴のあるアクションスターたちも次々と声を上げた。
ジャン=クロード・ヴァン・ダムはInstagramに、若き日から最近までの複数の写真を投稿し、「私の友人チャック・ノリスの死去に、心からのお悔やみを申し上げます。私の駆け出し時代からの知り合いで、私はずっと彼の人柄を尊敬していました。ご家族に私の気持ちと祈りを送ります。彼は決して忘れられることはありません」と綴った。

ドルフ・ラングレンは「チャック・ノリスはチャンピオンだ。若いマーシャルアーツ選手だった頃から、映画界に入ってからも、私はいつも彼をロールモデルとして見てきた。人として必要な敬意、謙虚さ、そして強さを持っていた人だ。友よ、君を恋しく思う」と追悼。

アーノルド・シュワルツェネッガーはXに「チャックはアイコンだった。リアルでもハリウッドでも、本物のタフな男だった。彼の伝説は永遠に私たちと共にあり続ける」と投稿した。

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