吉岡里帆×水上恒司の急接近シーンにドキッ！ 映画『九龍ジェネリックロマンス』本編映像初解禁
ノスタルジーに溢れる世界で、切ないミステリーと極上のラブロマンスが描かれる映画『九龍ジェネリックロマンス』。このたび、本作より令子（吉岡里帆）と工藤（水上恒司）の恋の始まりを予感させる本編映像が初解禁となった。
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2人の恋の始まりとなる“ゼロ距離”シーン！
累計発行部数150万部超え、『恋は雨上がりのように』の眉月じゅん最新作となる人気漫画『九龍ジェネリックロマンス』がアニメ化に続き、待望の実写映画化が話題となっている。
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過去の記憶がない鯨井令子（吉岡里帆）と誰にも明かせない過去をもつ工藤発（水上恒司）の恋。2人の距離が近づくほど深まっていく謎。その真相にたどり着く時、2人は究極の選択を迫られる。
かつて香港に存在した美しくも妖しい街“九龍城砦”を舞台にしたラブロマンスの行方は……？
このたび解禁されたのは、九龍城砦の街中のとある屋上で過ごす令子と工藤の“ゼロ距離”シーンを切り取った本編映像である。
九龍城砦の不動産屋で働く令子は、先輩社員である工藤に恋心を抱いている。
(C)眉月じゅん／集英社・映画「九龍ジェネリックロマンス」製作委員会
仕事の休憩時間に屋上で何気ない会話を楽しむ二人だったが、「俺はこの懐かしいって感情は恋と同じだと思ってる」と話す工藤に「私はこの街に懐かしさなんて感じません」と言い放つ。
しかし「でも、工藤さんには時々感じます。“懐かしさ”」という令子の一言に、工藤は我に返ったようなハッとした表情を見せる。
令子の横顔に、工藤は令子に瓜二つ姿をした婚約者・鯨井Bの面影を重ねる。
「“懐かしい”って、この胸に閉じ込めたいってことなんじゃない」——と微笑む鯨井Bが、工藤の脳裏をよぎる。
やがて真剣な眼差しで令子に近づき、ふいに令子の耳を撫でる工藤。
思いがけず“ゼロ距離”となった二人の緊張感はピークに。いつになく真剣な表情を浮かべる工藤に動揺する令子。
急接近する2人の恋の始まりを予感させるシーンである。
果たして、令子が工藤に感じる“懐かしさ”と、工藤が胸に閉じ込めた“懐かしさ”の正体とは――。
ノスタルジーに溢れる世界で描かれる、切ないミステリーとラブロマンスに期待が高まる！
『九龍ジェネリックロマンス』は2025年8月29日より全国公開。
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