映画『アンパンマン』で声優つとめる大島優子、いつか子供に自慢したい!

大島優子(左)とミージャ(右)
(C) やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV (C) やなせたかし/アンパンマン製作委員会2015
大島優子(左)とミージャ(右)
(C) やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV (C) やなせたかし/アンパンマン製作委員会2015
大島優子(左)とミージャ(右)
(C) やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV (C) やなせたかし/アンパンマン製作委員会2015
『それいけ!アンパンマン ミージャと魔法のランプ』
(C) やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV (C) やなせたかし/アンパンマン製作委員会2015

映画シリーズ第27弾『それいけ!アンパンマン ミージャと魔法のランプ』に新たに登場する、キュートで元気なランプの精霊の女の子“ミージャ”の声を、大島優子がつとめることが発表された。

大島優子がロマンスカーのアテンダント役で6年ぶりに映画主演!

大島がアニメ声優に挑戦するのは、AKB48を卒業してから“初”となる。“ミージャ”は魔法のランプの世界の精霊で、ある日、クリームパンダとコキンちゃんとランプの世界に入りこむが、ミージャの腕輪が壊れてしまい、もとの世界に戻れなくなってしまうというストーリー。3人は腕輪を修理するため力を合わせて遠い魔法の泉を目指すが、途中、ケンカばかり。はたして困難に負けず真っ直ぐに進んでいくことができるのかが描かれていく。

大島は、可愛く元気いっぱいでヒロイン・ミージャのキャラクターにぴったりということと、最後は“みんなで力をあわせることの大切さ”に気づいていくミージャの前向きな姿勢と重なること、ミージャのキャラクターと見かけもそっくりなことから抜てきされた。

また、やなせたかしの名曲「アンパンマンたいそう」を大島が劇中で歌うが、劇中でゲスト声優がこの歌を歌うのは初めての試みで、こちらにも注目だ。

本作への出演について大島は「アンパンマンの魅力は、勇気、仲間達のチームワーク、そして何よりも長年愛されているキャラクター達だと思います。彼らの愛嬌のある姿に心をくすぐられます。今回、映画のヒロイン、ミージャ役を演じることになり、とても嬉しいです。私がいつの日か母親になった時に子供に自慢します。映画のメッセージにも繋がっているという『アンパンマンたいそう』は小さい頃によく聞いていました。今でも曲を聞くと自然に体が動いてしまいます。ミージャを、みんなに元気をあげられるキャラクターにしたいです」とのコメントを寄せている。

『それいけ!アンパンマン ミージャと魔法のランプ』は7月4日より全国公開となる。

【関連記事】
大島優子が二輪免許取得宣言! 初乗りは横浜元町に行きたい
[動画]大島優子、2輪免許取得宣言! 初乗りは横浜に行きたい
大島優子、AKB48卒業後の初出演映画で宮沢りえ、小林聡美と共演
[動画]AKB48 大島優子 等身大フィギュアお披露目式(その1)

INTERVIEW