線路と夫婦の共通点とは? 『RAILWAYS』会見で中井貴一が明かす

左から錦織良成監督、本仮屋ユイカ、中井貴一、高島礼子、阿部秀司エグゼクティブ・プロデユーサー
左から錦織良成監督、本仮屋ユイカ、中井貴一、高島礼子、阿部秀司エグゼクティブ・プロデユーサー

宍道湖のほとりをゆっくりと走る一畑電車、通称「ばた電(BATADEN)」。日本最古の電車でもある、この「BATADEN」が重要な役割を担う映画『RAILWAYS』の記者会見が、7月29日にロケ地である島根県・出雲大社で開かれ、中井貴一、高島礼子、本仮屋ユイカ、錦織良成監督、エグゼクティブ・プロデユーサーの阿部秀司が出席した。

『RAILWAYS』は、50歳を目前にした主人公・筒井肇が、母の病をきっかけに、ガムシャラに歩んできた自分の人生を振り返るという物語。「初めて本を読んだとき、2本が永遠に平行している線路というものが、夫婦に似ていると思った」と語るのは、肇役を演じた中井。「そして、その線路の上に子どもや2人の夢という列車を走らせ、同じ目標に進んでいく。それが家族である」と語り、映画についても「家族の紡ぐ夢を乗せた電車を運転したいと思う男を描いた、とてもいい話」と、温かい物語であることを明かしていた。

肇の妻・由紀子役を演じるのは高島。島根ロケを楽しみにしていたという高島は、「台本を2回3回と読むにつれ、親の存在の大きさが改めてわかったような気がした」と話し、撮影を満喫したいと語っていた。

彼らのひとり娘である倖役を演じた本仮屋は、「倖自身が就職活動で悩みながらも、島根県での暮らしの中で少しずつ成長していく。そんな姿を見せられれば」と意気込みを語っていた。

映画『RAILWAYS』は7月19日に東京でクランクイン。9月上旬にクランクアップし、12月に完成する予定だ。

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