山下リオと岡田将生。キスシーンでは緊張しまくりで、意味なくジャンプ!

『魔法遣いに大切なこと』 舞台挨拶に登壇した山下リオ(左)と岡田将生(左)
『魔法遣いに大切なこと』 舞台挨拶に登壇した山下リオ(左)と岡田将生(左)
『魔法遣いに大切なこと』 舞台挨拶に登壇した山下リオ(左)と岡田将生(左)
『魔法遣いに大切なこと』の問題の(?)キスシーン!/(C) 2008 山田典枝/「魔法遣いに大切なこと」製作委員会

15日、都内で『魔法遣いに大切なこと』の舞台挨拶が行われ、主演の山下リオと岡田将生、中原俊監督が登壇した。イベントは午後6時半からスタートしたが、寒空の下、なんと2時から並んでいたファンもいたとか。注目の2人の共演作だけに、会場には並々ならぬ熱気が満ちあふれていた。

この映画はコミック、アニメ、小説などで人気を博す同名シリーズを映画化したもので、コミックは累計45万部を超す大ベストセラーとなっている。“魔法遣い”がごく当たり前の存在として暮らす“現代”を舞台に、少女ソラの初めての恋を描いた、切なくも心温まる感動のファンタジーだ。

主人公ソラを演じたのは、12代目のリハウスガールとして活躍する山下リオ。初出演の本作で初主演したわけだが、「分からないことばかりで、みんなに沢山迷惑をかけてしまいました」と話していた。そんな山下の相手役を演じたのは、岡田将生。『天然コケッコー』で注目され、ドラマ「太陽と海の教室」などでも話題の若手俳優だ。現場では“初心者”山下を優しくリードしてあげたそうだが、現場での様子を聞かれると、「リードっていうか、自分もいっぱいいっぱいで……。一緒にやろうよ、的な感じでした」と照れまくっていた。

映画にちなみ、もしも魔法が使えたらどんな魔法を使いたいか聞かれた山下は、「北海道が好きなので、北海道まで箒(ほうき)に乗って行きたい!」と即答。一方岡田は、「どこでもドア的な魔法がいいですね。遅刻しそうな時とか、パッと行けるじゃないですか」と話していた。

クリスマスが近いこともあり、舞台には大きなツリーが。そんな中でクリスマスについての感想を聞かれた山下は、「恋人たちが手をつないでいるのを、横目でうらやみながら街を歩いています」と苦笑い。隣で岡田も「僕もまったく一緒です!」と大きくうなずいていた。

映画にはラブシーンも! 監督の話ではとても仲の良かった2人のようだが、ラブシーンの撮影前はやはりとても緊張したらしい。「すごく緊張しました。待ち時間をどうやって過ごせばいいか分からなくて、ジャンプしてみたりとか(笑)」と山下。演技では先輩格の岡田は、「彼女が明らかに緊張していたので、オレも緊張したらダメだ……と思ったけど、やっぱり緊張してしまって」と話していた。

主題歌「愛する人」を手がけたTHYME(タイム)が歌を披露したり、クリスマスツリーに雪を降らせるというロマンティックな演出もある、盛りだくさんのイベントだったが、最後に中原監督が「もしも魔法が使えたら、お客さんを満員にします!」と切実な希望を語ると、岡田も「僕も映画館を満員にしたい。クリスマスの日も満員にしたいと思っています」と、映画のヒットを願い賛同していた。

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