『アラジン』週末3日間で興収14億円の大ヒットスタート!

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(C) 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
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6月7日に封切りとなった映画『アラジン』が、週末3日間(6月7日〜9日)で観客動員約96万人、興行収入約14億円(13億9600万円)を記録し、週末興行成績ランキングで首位デビューをはたしたことがわかった。

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この成績は、最終興行収入124億円をたたき出す大ヒットとなった『美女と野獣』(17年)のオープニング3日間の成績(観客動員95万1468人、興行収入13億7910万円)を超える数字であり、興収100億円突破が狙える大ヒットスタートとなっている。

客層はやや女性寄りながらも、劇場スタッフが「これだけ万遍のない客層は珍しい」と話すほど幅広い層が来場。プレミアム吹替版にはファミリーや10〜20代カップル、30代以上の夫婦、学生の友人同士やシニア層まで。字幕版には、映画ファンと思われる20代カップルや30代以上シニアまでのお一人様など、デートムービー、イベントムービー、そして純粋にエンターテイメント作品として多くの観客を惹きつけているという。