『今夜、ロマンス劇場で』が『祈りの幕が下りる時』破り首位デビュー!

#綾瀬はるか

『今夜、ロマンス劇場で』ポスタービジュアル
(C) 2018「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会
『今夜、ロマンス劇場で』ポスタービジュアル
(C) 2018「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会

2月10日に全国298館で公開初日を迎えた綾瀬はるかと坂口健太郎共演の『今夜、ロマンス劇場で』が、週末土日2日間(2月10日、11日)の興行成績で『祈りの幕が下りる時』の3週連続首位を阻止し、見事首位デビューをはたしたことがわかった。

坂口健太郎、綾瀬はるかにケーキを食べさせてもらいデレデレ!『今夜、ロマンス劇場で』初日舞台挨拶

週末2日間で興行収入1億6589万2100円、観客動員12万6490人。祝日だった月曜日の2月12日も含めた3日間の累計では興収2億4790万7100円、観客動員19万2730人となっている。詳細数字は以下の通り。

■2月10日(土)動員5万6781人/興収7349万9200円
■2月11日(日)動員6万9709人/興収9239万2900円
■2月12日(祝・月)動員6万6240人/興収8201万5000円
3日間累計:動員19万2730人/興収2億4790万7100円

原作のない完全オリジナルストーリーで、興収ランキング1位となったのは今年初。マンガやアニメ原作の実写映画が多い中、完全オリジナルの本作の評価も高く、映画レビューサイトYahoo!映画では4.30点(2月13日時点)を獲得している。

映画館には10代〜60代と幅広い客層が訪れ、男女比は4:6と恋愛映画としては男性の割合も多く見られている。また、明日のレディースデイとバレンタインデイを控え、水曜日のさらなる動員増が期待されており、最終興収10億円突破が確実視されている。