JUNON、玉置浩二の名曲カバーに手応え! RYUKIは映画初出演の役作りを語る『RYUJI 竜二』舞台挨拶

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『RYUJI 竜二』
(C)2026「RYUJI」製作委員会
『RYUJI 竜二』
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『RYUJI 竜二』

萩原利久も「最高!」と絶賛、RYUKIはスーツ姿にもこだわり

映画『RYUJI 竜二』(26年)の公開初日となる10月30日、TOHOシネマズ新宿で舞台挨拶が開催され、主演の柳楽優弥をはじめ、川栄李奈、萩原利久、JUNON(BE:FIRST)、三宅健、RYUKI(MAZZEL)らキャスト陣と水田伸生監督が登壇した。

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『RYUJI 竜二』

満員御礼となったこの日、大歓声に包まれながら客席通路を歩き、ステージに登壇した一同。情に厚いヤクザ・竜二を演じた柳楽は、「本日はありがとうございます。皆さんいかがでしたか? 今日から初日ということで皆さんに本作をお届けするのはドキドキしますが、でもやはり嬉しいです」と万感の思いを口にした。

企画がスタートしてから8年という歳月については、「本当に多くのことを学べた作品になりました。脚本の段階から監督と色々とディスカッションができたし、このタイミングにできなければいけなかった作品だと思わざるを得ないような年月にもなったというか。自分の中で愛着も湧いて、俳優として鍛えられた特別な作品になりました」と振り返り、ベストなタイミングでの公開に胸を張った。

水田監督は、「オリジナル版は43年前の昨日10月29日の公開。その8日後に金子さんは亡くなった。今日は心の中で金子さんに手を合わせて『初日を迎えました』と報告しました」としみじみ語った。

竜二の妻・まり子役の川栄は、温かい撮影現場だったと回想。「水田監督はインする前から脚本について丁寧に説明してくれて、私のお芝居のダメなところを言ってくださって。それを撮影前に直すことが出来たのがありがたかった」と、愛情のこもった指導に感謝した。

竜二の舎弟・直役の萩原は、「本編中はボッコボコな状態が続く役だったので、じっくりと時間をかけてメイクして現場入りする日が多かったです。それら準備を一つ一つ積み重ねて助走をしっかりともらえる状態で現場に入れたのは凄く良かった」と撮影の日々を懐かしんだ。

竜二の舎弟・ひろし役のJUNONは、BE:FIRST書き下ろしの主題歌「It’s not a bad life」の作詞・作曲にも参加し、劇中では玉置浩二の名曲「メロディー」をカバーしている。

JUNONは、「『It’s not a bad life』は水田監督から入れて欲しいワードや曲のリファレンスを頂いたうえで、自分なりに考えて作詞・作曲しました。『メロディー』は原曲を超えようなどとは一切思いませんが、でも選んで頂いたからにはしっかり全力で歌いました。完成した作品で自分の歌唱シーンに感動したので、満足はできているのではないかと思います」と胸を張った。

ちなみに萩原は、ファンクラブに入るほどの玉置浩二ファン。JUNONが「そこが一番の難関」と苦笑いすると、当の萩原は「最高! JUNONの『メロディー』だと思った」と太鼓判を押した。姉が本作を見たという川栄も、「姉から“JUNONの『メロディー』マジ泣いた”と連絡がきた」と明かし、JUNONを喜ばせた。

薬物に溺れる竜二の兄弟分・カズ役の三宅は、薬物依存者の役に説得力を持たせるために減量したという。「実際にどのくらいできるのかイチかバチかでやりました。撮影の1ヶ月くらい前から食事制限をしてコンディションを作りながら本番に臨みました」と役作りについて語った。

宮内役のRYUKIは、スクリーンデビューを祝福されると、「衣装合わせの時からスーツだったり、傷跡メイクの痛々しさだったり、監督と話し合いながら色々な部分にこだわってやりました」と見どころを挙げた。

水田監督は俳優陣の熱演を絶賛。「映画を観終わった時に、他の俳優が思い浮かばないのが良いキャスティング。柳楽さんの竜二をはじめ、その人以外の俳優が思い浮かばないくらい全員が愛おしい。それぞれの魅力が役を通して溢れ出ている」と称賛した。

また、映画の内容にちなみ、「大きな愛、忘れられない人情を感じた出来事」をそれぞれ発表。柳楽は「現場の温かい差入れ」、2児の母である川栄は「成長著しい子ども」、RYUKIは「社長の日高さんがMAZZELに選んでくれたこと」、萩原は「盲腸の入院中に感じた周囲の人々の優しさ」、JUNONは「学生時代に毎週サッカー行くのに車で送迎してくれていた親」、三宅は「長年支えてくれるファンら人の心」と回答した。

最後に水田監督は、「もし可能ならば2回、3回と劇場で観ていただけたら嬉しいです」と大ヒットを祈願。

川栄は、「この映画を観た時に『女って強くね?』と凄く思いました。女性が内に秘めているものは男子よりも強いぞ!と思いながら演じましたし、観終わってもそれを感じました。なので女性の皆さん、強く生きましょう!」とエールを送った。

萩原は、「本当にその通りだと思います! 男は弱いです、そんな弱い奴だからこそ強くあろうとしてもがきながら演じました」とアピール。

JUNONは、「作品に携わった人たち全員が愛して大事に作った作品を、皆様にもたくさん愛していただけたら嬉しいです」と期待を寄せた。

三宅は、「登場人物それぞれの視点で観ていただきたいので、一度ならず何度も観ていただけたら」とリピート鑑賞を歓迎。

RYUKIは、「僕は『RYUJI 竜二』から愛を教わりましたので、皆さんもたくさん観ていただきたいです」と呼びかけた。

主演の柳楽は、「この映画『RYUJI 竜二』は人情や愛がテーマですが、絆や信念について考えるきっかけになる映画であったら良いなと思います。そして新しいことに挑戦するような人の背中を押せるような作品になっていたら嬉しいです。気に入っていただけたらたくさんの人に広めていただきたいです」と思いを込めた。

『RYUJI 竜二』は現在公開中。

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