ネタバレを読まずに鑑賞して! 懐かしのホラーがNetflix TOP10入り、ブルース・ウィリス&天才子役の共演作
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M・ナイト・シャマラン監督の出世作『シックス・センス』
【Netflix TOP10】日本の週間TOP10(映画)のランキングから、懐かしのホラー・ミステリーに注目。M・ナイト・シャマラン監督の出世作で1999年に公開された『シックス・センス』が2週連続でランクイン中だ。主演はブルース・ウィリス、当時名子役と謳われたハーレイ・ジョエル・オスメントが共演。
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これまで多くの子どもを救ってきた小児精神科医のマルコム。しかし、ある夜、10年前にカウンセリングをしていた患者のヴィンセントから襲撃され、彼を救えていなかったことを思い知る。1年後、マルコムは8歳の少年・コールを担当することになるが、コールは誰にも言えない秘密を抱えていて、周囲の人々に心を閉ざしていた。コールの姿にかつてのヴィンセントを重ねたマルコムは、彼を救うことで自分自身も救われると考える。コールはマルコムに対して次第に心を許し、ついに秘密を打ち明けるのだが……。
本作を100%楽しむには絶対にネタバレ禁止なので、これから初めて見るという人は、ネタバレ記事を読まずに鑑賞してほしい。そのため本記事ではあまり詳しく書かないが、本当によくできた作品で、ジャンルでいえばスリラーやホラーになるが、ただ怖いだけではない多くの魅力がある。
『ダイハード』のアクション・スターがシリアス演技で実力発揮
マルコムを演じたブルース・ウィリスは、『ダイハード』(1988年)が大ヒットして以来、アクション映画のイメージが強い人気俳優となり、90年代には『薔薇の素顔』『パルプフィクション』『フィフス・エレメント』など多彩な話題作に出演し、全盛期を迎えていた。本作『シックス・センス』でのシリアスな役柄では、コールへの優しいまなざしが印象的で、演技力の高さを示した。数々のヒット作に恵まれたブルース・ウィリスだが、失語症により2022年に俳優を引退。現在は前頭側頭型認知症を患っており、前妻のデミ・ムーアや現在の妻エマ・ヘミングなど家族がサポートしていると伝えられている。
11歳にしてオスカー候補となったオスメント
コールを演じたハーレイ・ジョエル・オスメントは、愛らしい風貌と繊細な演技力で天才子役と評判になり、11歳にしてアカデミー助演男優賞にノミネートされた。翌年には主演作『ペイ・フォワード 可能の王国』が公開され、プロモーションのために来日もしている。
筆者も本作を久々に鑑賞したのだが、細部を忘れていたこともあり、夢中になって見てしまった。ウィリスとオスメントのやりとりも、大人のスター俳優と子役という年齢差や立場の差を感じさせず、対等な雰囲気があり、とてもよかった。27年前の作品になるが、色褪せない名作だ。(文:K)
【Netflix日本Top10(映画)/9月7日~9月13日】
1位『ストロベリームーン 余命半年の恋』
2位『検察側の罪人』
3位『FUJIKO』
4位『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』
5位『1秒先の彼』
6位『シックス・センス』
7位『ヘラクレス』
8位『アナコンダ3』
9位『ラストスマイル』
10位『ウィスパーマン』
※Netflix TOP10:Netflixがオリジナル作品やライセンス作品を対象に、毎週月曜日から日曜日までの各作品の「視聴回数」(視聴時間を作品の総時間で割って算出)に基づいてランク付けする。
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