au「三太郎」シリーズ、初アニメ化! 松田翔太「新鮮な気持ちで挑めた」

#松田翔太

au「三太郎」シリーズ初のアニメーションCM「たぬきの正体」篇ビジュアル
au「三太郎」シリーズ初のアニメーションCM「たぬきの正体」篇ビジュアル

6月3日、au「三太郎」シリーズ初のアニメーションCM「たぬきの正体」篇が公開された。桃太郎役の松田翔太は「声のみの演技は久しぶりだったので、新鮮な気持ちで挑めました」と述べている。

大黒天様にしっぽ!?その正体は…au三太郎アニメCM「au PAY」

今年5執念を迎える三太郎シリーズ。今回の「au Pay」の新CMでは、松田や浦島太郎役の桐谷健太、金太郎役の濱田岳、大黒天役の荒川良々がアニメーションで再現され、それぞれのキャラクターの声優を本人がつとめた。

CM内で描かれるのは、大黒天は実はたぬきだったのではないかと疑惑が生まれるストーリー。桃太郎の家の縁側でひと時を過ごし別れようとした際、大黒天のお尻からしっぽが生えているのに気づいた金太郎が、それを引っ張ると「痛いポン!」「ポーン!」と大黒天が叫び、大黒天が煙に包まれる。煙が消えると、現れたのは1匹のたぬきだった……。

松田は「三太郎CM5年の歴史ではじめてのアニメCMができあがりました。声のみの演技は久しぶりだったので、新鮮な気持ちで挑めました」とコメント。また濱田は「今回のアニメCMでは、普通のアニメとは違ってスクリーンの中にいるのは、普段自分自身が演じているキャラクターということもあり、少し不思議な感覚になりました」と語っている。

なお撮影は、新型コロナウイルスの影響により、直接的な接触を防ぐため、それぞれ別の収録ブースからリモートにて声の収録が行われた。収録ブースでは、演者らがガラス越しに挨拶をし、STAY HOME中のお互いの過ごし方を話し、その内容に笑い合う一幕が見られたという。

桐谷は視聴者に向けて「自宅にいる時間が多くなりましたが、何もしない時間も大切にしています。少しずつ落ち着いてきてはいますが、気を抜かずしっかり対策をして頑張っていきましょう!」とエールを送っている。

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