大倉忠義、成田凌がBL映画で共演! ドロドロ展開をどこまで忠実に再現できるかが気になる

#ボーイズラブ

『窮鼠はチーズの夢を見る』
(C)水城せとな・小学館/映画「窮鼠
はチーズの夢を見る」製作委員会
『窮鼠はチーズの夢を見る』
(C)水城せとな・小学館/映画「窮鼠
はチーズの夢を見る」製作委員会
『窮鼠はチーズの夢を見る』
(C)水城せとな・小学館/映画「窮鼠
はチーズの夢を見る」製作委員会
『囀る鳥は羽ばたかないThe clouds gather』
2020年2月15日より公開
(C)ヨネダコウ・大洋図書/「囀る鳥は羽ばたかない」製作委員会

2020年、BL作品のオススメ前編/10位〜6位はこちら

【2020年のオススメBL作品/後編】

第5位
『テンカウント』
え? アニメ化? ええ! テレビアニメで⁉といまだに信じられない。原作はシリーズ累計220万部突破の大人気BLコミック。潔癖症の社長秘書・城谷とカウンセラーの黒瀬が偶然出会い、潔癖症を克服するために10項目を克服していくが……。というと何やらシリアスで重い内容かのようだが、早い話が心理的なSMなのだ。城谷がどこまでならできるか黒瀬がジワジワ探っていき、原作はかなりエロい。いったいテレビでどのように描くか注目が集まっている。

第4位
『イエスかノーか半分か』
いつか映像化されるだろうと踏んでいたら予想より早く実現。不動の人気を得るBL小説家・一穂ミチ原作の同名BL小説シリーズのテレビアニメ化。テレビ局のアナウンサー・国江田計と取材対象として知り合ったアニメーション作家・都築潮の恋を描く。計が他人に見せたことのない裏の顔を潮にだけ見せ、反発しながら惹かれてしまうツンデレぶりにニヤニヤ。テレビ業界の話も面白く、恋と仕事をいかにテンポ良く描けるかがポイントになりそう。

第3位
『性の劇薬』2月14日より公開
監禁・SM・調教という過激なエロ表現を混じえたBLコミックをはなから敢えてR18+で実写化することにチャレンジした意欲作。イケメンの新進俳優が文字通り裸で体当たりした力演を見せるかどうかがポイント。あられもない姿を晒すだけでなく、ちゃんとエロスも感じさせて欲しい。そうなれば、自殺未遂までした青年が「性」を感じることによって「生」を取り戻していくドラマにも説得力が出るはずだ。

第2位
『窮鼠はチーズの夢を見る』上半期公開
男同士の恋愛を描いた同名コミックを、な、なんと関ジャニ∞の大倉忠義とイケメン演技派の成田凌共演で実写映画化。ひと昔前ではジャニーズがBL系に出演するなんて夢か妄想でしかなかったのに、時代はここまで来たかと驚かされた。昼メロばりのドロドロ展開を見せて受け攻めが変わるリバまである本作をどこまで忠実に映像化してくれるだろうか。リバに愛を象徴させているのだから、そこのところをしっかり描いて欲しい。朝チュンで済ますぐらいなら気安く実写化しないで欲しいとまで思う。

第1位
『囀る鳥は羽ばたかない The clouds gather』2月15日より公開
個人的に初めて読んだBL作家であり、ほとんどの腐女子が敬愛してると言っても過言ではないヨネダコウ原作の大人気BLコミック。ジャンルとしては極道モノだが、一言では魅力を語り尽くせない神作品だ。被虐趣味を持つ若頭・矢代は淫乱で、彼の元へやってきた百目鬼はなんとEDという、BLにあるまじき設定の攻めなのに切なくて、萌えまくってしまう。R18+予定だという発表があり、ファンは歓喜。エロいかどうかだけでなく矢代の複雑な魅力をきちんと描いてくれそうな予感に期待が高まる。(文:矢野絢子/ライター)