アカデミー賞授賞式、来年も司会者ナシに? 意外なプラス効果が判明

#アカデミー賞

アカデミー賞公式サイトより
アカデミー賞公式サイトより

2020年2月9日(現地時間)に行われる第92回アカデミー賞授賞式は、前回に続いて司会者なしになるかもしれないという憶測が流れ始めている。

今年2月に開催された第91回アカデミー賞授賞式で、当初司会を務めるはずだったのはコメディアンのケヴィン・ハート。だが、過去に差別的発言をしていたことが発覚して非難が寄せられたため、指名された直後に辞退。そこで1989年以来、30年ぶりに司会なしでセレモニーは進行した。

性的暴行加害者への避難、環境保護への気運高まる!/2019年重大ニュース

プレゼンターが候補を紹介して受賞者を発表するスタイルで、間をつなぐ司会がいない分、時短にもなり、授賞式のテレビ生中継の視聴率が前年よりも12パーセント上昇(ニールセン調べ)したと言う。近年、放送時間の長さも影響してか視聴率が低迷していただけに、思いがけないテコ入れ効果に「今年も」という流れになっているのでは、というのだ。

毎年授賞式を放送している米ABCは、クリエティブ面の変化について「非常に誇らしく思っている」「フォーマットをいじるつもりはない」とコメントしている。

第92回アカデミー賞のノミネーションは2020年1月12日(現地時間)に発表されるが、現時点で2月9日(現地時間)の授賞式司会についての発表は何もされていない。