プラダのドレスがキツすぎ失神騒動のエル・ファニング、サムズアップで復活アピール

#カンヌ国際映画祭

エル・ファニングのInstagramより
エル・ファニングのInstagramより

開催中のカンヌ国際映画祭から、コンペティション部門審査員を務めるエル・ファニングがジュエリー・ブランド「ショパール」のパーティ会場で失神というニュースが飛び込んできた。

第72回カンヌ国際映画祭開幕! タランティーノ監督作など21作品が最高賞競う

パーティの最中、エルは急に意識を失って自分の椅子に倒れ込み、隣の席に座っていた姉のダコタ・ファニングが介抱し、近くのテーブルにいたコリン・ファースも助けようとした。その後エルは手当を受けるために医療チームによって会場を退出した。

映画祭ではコンペ作の審査に加えて、連日連夜の公式上映やパーティにドレスアップして出席せねばならず、21歳という若さを誇るエルでも相当な疲労が重なっていたはず。本人は健気にも直後にインスタグラムを更新。

「1950年代のプラダのプロムドレスを着ていたら、気絶する魔法にかかっちゃったけど、大丈夫!!」と親指を立てた笑顔のセルフィーをアップ。「ドレスがきつすぎる(#dresstootight)」「月経の時期(#timeofthemonth)」というハッシュタグが添えられていた。