吉岡里帆、桜の下の秋山竜次は「桜の魔神みたい」お花見エピソードも語る

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「綾鷹桜デザインボトル」記念PRイベントの様子
「綾鷹桜デザインボトル」記念PRイベントの様子

女優の吉岡里帆が2月6日、都内のスタジオで行われた「綾鷹桜デザインボトル」記念PRイベントにロバート・秋山竜次とともに出席した。お花見にまつわるエピソードを展開し、会場を盛り上げた。

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吉岡里帆、お花見の思い出は「目黒川の桜並木」

この日吉岡は「綾鷹」ブランドアンバサダーとして、秋山は特別ゲストとして登場。4年ぶりの共演だという秋山が「そうなんです。もうそんなになりますかね?」と言うと、吉岡は「前回お会いした時は秋山さんがアニメーション監督で、そのオーディションを受けに来た役。桜の木のセットにいる秋山さんはなんだか桜の魔人みたいです」と笑う。すかさず秋山は「桜の魔人ってなんです。開花とともにでてくるんですかね」と反応した。

4年ぶりに、皆でお花見を楽しめるシーズンが到来することにかけて、お花見にまつわる思い出を問われた吉岡は「この仕事を始めてから中々行けていないですが、目黒川の桜並木が綺麗で、何度も歩いている」と述懐。秋山は「自分とゆかりのない岡山の学校の校庭で、家族とお花見をした思い出があります」と明かし、今年は「自分でセルフ琴をして楽しみたいです」と語った。

また、2人は桜餅が好きだと意気投合。吉岡は「桜餅って実は関東風と関西風の 2 種類あるみたいで。私も京都出身なので関西風の桜餅には馴染みあるのですが、関東風がクレープっぽい生地で包まれていて上京してから桜餅を見たときはびっくりしました」と明かした。

緑茶ブランド「綾鷹」は、「桜を楽しむ風景」をコンセプトに、2023年2月6日から全国で「綾鷹桜デザインボトル」を発売。イベントでは、新CMの上映や「綾鷹桜デザインボトル」の発表も行われ、吉岡と秋山は、春のお花見についてのトークや「綾鷹桜デザインボトル」と桜餅のペアリングに挑戦した。桜餅は吉岡さんが桜の葉で包み、「綾鷹桜デザインボトル」と一緒に、桜満開の茶寮空間で楽しんだ。

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