『ワイルド・スピード』最新作が興収30億円突破!シリーズ最高のヒット中

(C) 2014 Universal Pictures
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4月17日に封切られた『ワイルド・スピード』シリーズ最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』が、2015年公開の洋画作品のなかでは、『シンデレラ』に次ぐ2番目の速さで興収30億円を突破したことがわかった。

大ヒット中の『シンデレラ』の興収が4週連続1位で40億円突破!

同作は公開6日間という異例の速さで興収10億円超えを達成し、公開16日目には前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』の最終興収を上回る20億円を突破した。公開から5週目を迎えた先週末(5月16日、17日)には観客動員7万3340人、興収1億811万4900円を稼ぎだし、トータルの動員219万5416人、興収30億5413万3100円という快挙を達成した。

また、エンディングを飾るウィズ・カリファの楽曲「シー・ユー・アゲイン(feat. チャーリー・プース)」やサウンドトラックなど、音楽でも大きな反響を呼んでおり、5月17日時点でiTunesのアルバム/シングルチャートの同時1位に返り咲いている。大ヒットを記念して公開された「シー・ユー・アゲイン(feat. チャーリー・プース)」の日本語字幕入りMVもすでに20万回以上再生されるほどの人気ぶりで(動画URL:https://youtu.be/wqmyuOlXSn0)、今後の展開にも注目だ。

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