歌ウマ著名人が忖度なしに脱落も! トーナメント戦の舞台裏が暴かれる

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『ザ・マスクド・シンガー』シーズン2
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『ザ・マスクド・シンガー』シーズン2の舞台裏『ROAD TO THE STAGE』

マスクで正体を隠した有名人が歌のパフォーマンスで勝負に挑むエンターテインメント番組『ザ・マスクド・シンガー』シーズン2が8月4日よる8時より配信される。このたび、ステージを作り上げるまでの裏側に密着した特別ドキュメンタリー番組『ROAD TO THE STAGE』の冒頭映像が公開された。

本番組は、昨年9月にシーズン1を配信開始、Amazonオリジナル作品視聴者数歴代No1となった番組のシーズン2。韓国でもK-POPアイドルや往年の歌手、女優、スポーツ選手などが忖度なしに登場して歌王を目指す『覆面歌王』が人気となっているが、本番組でもシーズン1で、マスクをしても明らかな小林幸子や、納得のクリスタル・ケイ、土屋アンナのほか、憶測を裏切る活躍を見せた水野美紀、峯岸みなみ、斎藤司(トレンディエンジェル)などがSNSで話題となった。

今回公開された映像は、『ザ・マスクド・シンガー』シーズン2に挑むマスクドシンガーたちの裏側に密着した特別ドキュメンタリー番組『ROAD TO THE STAGE』の冒頭部分。各界のあっと驚く有名人が集結、ド派手なステージで繰り広げられる圧巻のパフォーマンスの裏側には知られざるドラマが隠されていた──。

選曲にいちばん悩む…披露せぬまま脱落も!

パフォーマーたちは専属のスタッフとタッグを組み、二人三脚で6つのステージを作り上げ、優勝を目指す。本番収録の3ヵ月前、パフォーマーたちを早速悩ませたのは、勝負の行方を大きく左右する選曲。十八番の自信曲で会場を魅了するべきか、はたまた初めて歌う流行りの曲で会場を盛り上げるべきか、パフォーマーたちは専属のスタッフと入念に話し合いを重ねる。自信曲を披露せぬまま脱落してしまうかもしれないという不安が、披露する曲の順番決めをより一層難しくする。

映像の後半では、シーズン1のパフォーマーたちが今だから言える撮影秘話を暴露。

シーズン1でゴールデンマスクを手にした土屋アンナは、「クラシックもヒップホップもロックも好き。その中で6曲と言われてとても悩みました」と選曲の苦悩を振り返る。

「激しい曲ほど歌っている時の表情が大事なのですが、それも(マスクで)隠されてしまいます。自分がかっこいいと思う人の曲が最終的には残りました」

本作品では、歌唱の魅力を最大限に引き延ばす「キー合わせ」、少女時代やSHINeeの振り付けも担当した仲宗根梨乃の指導による「振り付 け」、製作に約5ヵ月もかけたコスチュームとの対面など、舞台裏のドラマの数々が明かされる。

『ザ・マスクド・シンガー』特別ドキュメンタリー番組『ROAD TO THE STAGE』は、7月15日17 時よりAmazon Prime Videoで公開予定だ。

『ザ・マスクド・シンガー』シーズン2(本編9話)は、Amazon Prime Videoで8月4日よる8時より初回3話、以降2話、毎週木曜順次配信。

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