ハリセンボン春菜、保育園児から体型についていじられ四苦八苦「お相撲さん」の声も!

保育園児たちに囲まれたハリセンボン
保育園児たちに囲まれたハリセンボン

ディズニーが贈る白黒3Dのパペットアニメ『フランケンウィニー』のハロウィンイベントが10月17日に板橋区内にある高島平けやき保育園で行われ、ハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるかが登場した。

ディズニー映画に挑戦のハリセンボン、はるかは蘇りメイク、春菜はジャージ姿で役作り!

春菜は小学校の体育の先生役、はるかは小学校の生徒役と、同作の日本語吹き替え版の声優をつとめた2人。保育園の年長さん「ぞう組」の園児たちは、突然の2人の登場に最初はポカンとするばかりだったが、次第に慣れ、春菜に「なんでダイエットしないんですか?」「お相撲さん?」などと質問し、四苦八苦させていた。

工作タイムには園児たちを手伝い、優しいお姉さんぶりも発揮。リクリエーションタイムには、はるかが得意のけん玉を披露するも、玉を先端に刺す技「止め剣」には2回失敗して3回目にクリア。すべての場所で玉を止める大技「世界一周」は無事、一発で成功して園児たちから喝采を浴びたが、はるかは「失敗も予定通りです」とコメントしていた。

この日のイベントについて春菜は「子どもたちは元気いっぱいでエネルギーを使ったけれど、逆にパワーをもらいました」と語った。リクリエーションタイムではケンケン競技に挑むなど「ずいぶん息もあがりましたが、あんなに体型をいじくられるとは思いませんでした。“お相撲さん”から“出前一丁”、最後はナゼか“パンツ一丁”と呼ばれました」と苦笑いするも、「最後には仲良くなれました」と笑顔を見せた。

映画については「愛犬との絆を描いた映画で、死んだ犬が蘇る、不思議で子どもも楽しめる映画。声優では体育の先生役だったので、地の声でいけました」と春菜。はるかは「声優では生徒役を演じました。『ワ〜』とか『コワイ〜』というセリフを言っています。普段、言われる方なので、上手く出来ていると思います」と満足げ。映画については「“蘇り”を描いた映画です。家族そろって楽しめるので、ぜひ皆さんで見に来てください」とアピールしていた。

『フランケンウィニー』は12月15日より全国公開される。

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