窓ガラスに子どもの手形が! はるな愛がホラー映画イベントで恐怖体験を告白

女子高生に囲まれたはるな愛
女子高生に囲まれたはるな愛
女子高生に囲まれたはるな愛

アメリカのごく平凡な一家を襲った恐怖現象を描いた『パラノーマル・アクティビティ2』の試写会イベントが12月19日に行われた。イベントには女子高生50人が参加し、ゲストのはるな愛と共に試写を鑑賞した。

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映画鑑賞中のはるなをとらえた暗視カメラには、約3分おき、計30回も恐怖の雄叫びを上げる様子が映し出され、マスコミからは「はるなさんの顔が恐かった」という指摘も。はるなは「怖すぎて途中で出たくなっちゃいましたが、がんばって最後まで見ました。とにかく本当に怖くて叫びまくって、隣の女の子にしがみついてしまいました」とコメント。「隣の子にしてみたら、私のことも怖かったですよね」と恐縮しつつ、「暗視カメラで撮影されているのは分かっていましたが、映画が本当に怖すぎて、すぐに忘れてしまいました」と告白。自分の様子については「ヒドい顔してましたね」と苦笑いしていた。

プライベートでは怖い映画などまったく見ないというはるな。この日は覚悟を決めて試写に臨んだようで「今日はこの冬一番の怖い映画を見るということで、ちょっとでもそれを忘れられるように、明るい衣装で来ました」と説明した。

さらに、最近身の回りに起きた恐怖体験も披露。「高層ビルに引っ越したのですが、私の前には誰も住んでいないはずなのに、お風呂場の窓ガラスになぜか子どもの手形が残っていたんです。水をかけたりして消しても消しても浮かび上がってくる。若い女子とオネエ系の人たちは霊感が強いというのは本当なんですね」と語った。

映画については「この寒い冬に、とにかく怖い映画を、ステキな彼女、彼氏と2人でご覧ください」とアピールしていた。

『パラノーマル・アクティビティ2』は制作費135万円の超低予算ながらもスピルバーグを驚愕させ、全米で90億円を超える大ヒットを記録した『パラノーマル・アクティビティ』の第2弾。日本では2011年2月11日よりシネマサンシャイン池袋ほかにて全国拡大公開される。

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