内村航平/SUUMO WEB動画

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内村航平、上京して路線図が苦手だった学生時代

プロ体操選手 内村航平の原点探訪、内村選手を支えた街と体操への知られざる想いとは?不動産・住宅情報サイト『SUUMO(スーモ)』の新WEB動画「未来をつくる部屋探し 〜プロ体操選手 内村航平〜」が2021年2月4日より公開。

このたび、SUUMOはこれから夢や目標に向け一歩踏み出す方々に向けたWEB動画「未来をつくる部屋探し」を制作。著名人がかつて住んでいた場所に赴き、当時の思い出を振り返る本企画。

今回は、30歳を過ぎてなおトップとして活躍を続けるプロ体操選手の内村航平が登場。故郷・長崎県諫早市から上京して最初に住んだ街である世田谷周辺を訪れ、今だからこそ語れる当時の思い出や体操への強い想いを明かした。

「中学3年の時に初めて全国大会に出て、もっと強くなりたいと思った」本作は内村選手が体育館のマットに寝転びながら、故郷・長崎で体操を始めた当時について静かに語り始めるところからスタートする。

15歳になったばかりの内村選手が上京して最初に住んだ世田谷区。当初は通学時の電車の乗り換えにかなり苦戦したそうで電車内でのシーンでは「ずっと見てましたもん、これ」と懐かしそうに路線図を眺め、思いを馳せるシーンも。高校時代は1年ごとに引越しをしていた内村選手。その軌跡を辿るように、ゆかりの深い千歳烏山の商店街や井の頭公園などを巡り、当時の思い出や体操への想いを振り返っていく。世田谷を離れて15年以上経った今だからこそ感じる街の魅力を、ひとつひとつ噛みしめるかのような内村選手の表情が印象的な作品に仕上がった。