沢尻エリカと戯れる猫にキュン、猫の家族愛にほっこり「猫をハグする日」に見たい動画5選

#ネコ #劇場版岩合光昭の世界ネコ歩き　あるがままに、水と大地のネコ家族 #動物 #沢尻エリカ #猫 #猫たちのアパートメント #猫は抱くもの #猫をハグする日 #猫侍南の島へ行く #5選 2023.06.04

(C)「劇場版岩合光昭の世界ネコ歩き2」製作委員会 (C)Mitsuaki Iwago

今日、6月4日は「猫をハグする日」。日本では2月22日の「猫の日」が有名だが、「猫をハグする日」はアメリカで定められた記念日なのだそう。そこで今回は、かわいい猫の姿に癒される動画5本を紹介！

沢尻エリカ×ロシアンブルーの組み合わせがかわいすぎる『猫は抱くもの』

・［動画］沢尻エリカが、こじらせアラサーの元アイドル熱演／映画『猫は抱くもの』予告編

まず紹介するのは、沢尻エリカとかわいい猫に癒される2018年公開の映画『猫は抱くもの』の予告編。

本作は、思った通りの自分になれず、投げやりな毎日に慣れてしまった“元アイドル”の沙織と“自分を沙織の人間の恋人だと思い込んでいる猫”が、自分らしい生き方を見つけていく物語だ。

沢尻が“こじらせアラサー女性”を演じる一方で、“こじらせ猫”の擬人化した姿を演じるのは吉沢亮。青髪でフニャッとした表情の吉沢は、まさにロシアンブルーにぴったりのビジュアルをしており、予告編では擬人化した猫の集会の様子も見られる。キュートな沢尻＆猫に癒される動画となっている。

女優“猫”のリラックスした姿にメロメロ…『猫侍南の島へ行く』あなごインタビュー

こちらは北村一輝主演『猫侍南の島へ行く』より、女優猫あなごへのインタビュー映像。

北村一輝演じる強面な剣豪・斑目久太郎とその愛猫・玉之丞という、人×猫のほっこりコンビに癒される異色の時代劇『猫侍』シリーズ。本作は、その劇場版第2作となる。劇中で、3匹1役で玉之丞を演じてきたのが、あなご、さくら（若）、さくら（大人）の3匹の女優猫。インタビュー動画では、メインを務めているあなごが出演し、ZOO プロの動物トレーナー・北村まゆみが撮影秘話を語っている。

動画では、インタビューの最中でも全く動じないあなごの様子が見られる。そのリラックスした姿にぜひ注目してご覧いただきたい。動画では、あなごのかわいさに見惚れて話が頭に入ってこないかもしれない…ので、インタビュー記事も併せてチェックするのがおすすめ。

『猫侍南の島へ行く』女優猫・あなご（！）インタビュー

猫250匹の“引っ越し”を捉えたドキュメンタリー『猫たちのアパートメント』

続いては、猫愛にあふれたドキュメンタリー映画の予告編を紹介したい。『猫たちのアパートメント』では、解体が近づくソウル市内のマンモス団地──そこに暮らす250匹のノラ猫たちのお引越し大作戦の一部始終を捉える。

ソウル市内・江東区のかつてアジア最大と呼ばれたマンモス団地。老朽化で再開発が決まり、少しずつ住民の引越しや取り壊し工事が進んでいる。そこには住民に見守られて250匹の猫たちが暮らしていた。猫たちのこれからはどうなるのか？猫と住民によるお引越し大作戦がトゥンチョン始まる。

果たしてどのように猫を引越しさせるのか…予告編では、その作戦の一部が見られる。また、猫のことを考え、猫と向き合う人間たちの優しさや、そんなことはお構いなしにゴロゴロし続ける猫にほっこりさせられる映像となっている。

ミャンマーで暮らす猫一家のピンチにハラハラ!? 家族愛にほっこり！

猫目線で猫の生きる世界を見たい方におすすめなのが、『劇場版岩合光昭の世界ネコ歩きあるがままに、水と大地のネコ家族』の本編映像。

本作は、世界的動物写真家・岩合光昭がネコの目線で世界の街角のネコを撮影し、“ネコも楽しめるネコ番組！？”として大人気のNHK BS プレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」の劇場版。

(C)「劇場版岩合光昭の世界ネコ歩き2」製作委員会 (C)Mitsuaki Iwago

世界各地で生きる猫の家族を追ったドキュメンタリーであり、映像ではミャンマーのインレー湖に暮らす猫一家の様子を捉えている。湖上の高床式家屋で生活するネコの一家が移動しようとしたその瞬間、足を滑らせて湖に落ちてしまう子ネコのシュエ。思わずナレーションの中村倫也と同じように、「大丈夫？」と声をかけてしまうシーンだ。猫一家がどうやってピンチを乗り越えたのか…続きは映像で。

猫のくるくる変わる表情に注目！『劇場版世界ネコ歩き』予告編にも注目

『劇場版岩合光昭の世界ネコ歩きあるがままに、水と大地のネコ家族』の予告編もおすすめだ。

映像では、彩り豊かな四季の中で逞しく生きる猫家族の様子が映し出される。ナレーターを務めた中村倫也が「ナレーターという立場を忘れて猫に話しかけている瞬間もあった」と語るように、つい声が出てしまうほどの愛らしさが溢れる本作。予告編でも猫のくるくると変わる表情がたっぷり楽しめるので、ぜひ注目して見てほしい。